ひろゆき、「低賃金の奴隷を増やす方針」と痛烈批判!
実業家であるひろゆきさんが、11月15日に自身のX(旧Twitter)を更新しました。
これは、高市早苗氏が石破政権時代の最低賃金「全国平均1500円」の目標を事実上撤回したとする報道に言及したものです。
ひろゆきさんは時給1500円で1日8時間、週5日勤務した場合、手取り月給が約18万円になるという試算を示し、その上で、政府がこの水準すら5年以内に目指さない姿勢であり、さらにインフレにより物価が毎年上昇することを指摘。
これは、「フルタイムで働いてもお金が残らない低賃金の奴隷のような人」を増やしていく方針であると、政府の政策を非常に強い言葉で批判する見解を述べられています。
物価高騰の中で賃上げを強く願う層の危機感を代弁するものであり、大きな共感を呼んでいます。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「上げたくても上げれないんだよ その分の社会保険料も上がるし 雇用側が従業員の半額を負担してる」
「手取り18万は普通の生活でも厳しいよね…」
「経営陣や直属の上司でさえ、私達の状況が見えていない、見えていても見ないふりをしているのが本当に辛いです」
「計算が合いません。時給1500円で週5日働けば、手取りは19~20万円程度になるはずです。18万円という数字はわざと低く見せているのでは?」
「政府が時給の目標設定をしてきたことに今までずっと違和感を抱いてきました。だって給与を上げる仕事は民間企業の仕事であって政府の仕事ではない。」
時給1500円は1日8時間 週5日勤務だと、手取りで月給18万円くらい。
— ひろゆき (@hirox246) November 14, 2025
5年以内に手取り18万円すら目指さないという事。
インフレ政策を続けるのは明言してるので、物価は2%くらい毎年あがる。
フルタイムで働いてもお金が残らない低賃金の奴隷のような人を増やしていく方針。
誰が馬車馬になるんだろう? https://t.co/3KTw0K2MQR
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














