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2026.02.16(Mon)

「ねえ、一緒にやろうよ!」とPTA役員に一緒に立候補したママ友。実態は仕事を押し付けるばかり…だが、数年後の役員決めで天罰が下る

「ねえ、一緒にやろうよ!」とPTA役員に一緒に立候補したママ友。実態は仕事を押し付けるばかり…だが、数年後の役員決めで天罰が下る

「サポートする」は嘘だった?

新学期の保護者会で、誰もやりたがらないPTA本部役員の選出が行われていました。

重苦しい沈黙が続く中、あるママ友が私の腕をグイグイと引っ張って、こう囁いたのです。

「ねえ、一緒にやろうよ!私も立候補するからさ。二人なら心強いし、私が全力でサポートするから!」

その満面の笑みと勢いに押され、私はつい頷いてしまいました。

「う、うん……あなたが一緒なら、なんとかなるかな」

まさか、これが悪夢の始まりだとは知らずに。

役員の仕事が始まると、彼女の態度は一変しました。

「ごめーん!今日、下の子が熱出しちゃって行けないや。私の分もお願いできる?」

「今日は実家の母が来てて……悪いけどよろしく!」

最初の数回は「仕方ないな」と思っていました。

でも、集まりのたびに毎回毎回、何かしらの理由をつけて欠席するのです。

たまに来たとしても、口を動かすだけで手は動かしません。

「あ~、この資料作り大変そうだね。あなたパソコン得意だから任せちゃっていい?私がやるより早いもんね!」

そう言って、面倒な作業はすべて私や他の役員に丸投げ。

結局、彼女が「協力」してくれたことなど一度もありませんでした。

他の役員ママたちも、次第にイライラを募らせていきました。

休憩中、彼女が席を外した隙に不満が爆発します。

「ねえ、あの人またサボってるよね?」

「『協力する』って言って私さんを巻き込んだくせに、自分は何もしないってどういう神経?」

「信じられない。美味しいところだけ持っていく気かしら」

みんなの心は一つでした。

「あの人には関わりたくない」。でも、任期が終わるまでは波風を立てたくない……そんなモヤモヤを抱えたまま、一年が過ぎました。

運命のくじ引き

そして迎えた年度末。

来年度の役員を決める時期がやってきました。

規定により、現役員の中から誰か一人が残って、次期会長を務めなければならないという話になりました。

もちろん、誰もやりたくありません。

「じゃあ、公平にくじ引きで決めましょう」

割り箸で作ったくじが用意されました。緊張の一瞬です。

仕事を押し付けられ続けた私たちが「絶対に当たりませんように」と祈る中、仕事をサボり続けた彼女が、無造作に一本のくじを引きました。

彼女が引いたくじの先には、赤い印が。

「えっ……嘘でしょ?」

彼女の顔がみるみる青ざめていきます。

そこに書かれていたのは、『次期 PTA会長』の文字。

その瞬間、会議室の空気が変わりました。

今まで彼女に仕事を押し付けられていた他の役員全員が、顔を見合わせます。マスクの下で、みんながニヤリとしたのが分かりました。

「わあ! おめでとうございます!」

「あなたなら顔も広いし、適任ですよ!」

口々に祝福の言葉(という名の皮肉)を浴びせる役員たち。

彼女は震える声で「で、でも私、忙しくて……」と言い訳しようとしましたが、時すでに遅し。

あんなに仕事をサボっていた彼女が、一番大変な会長職に就くことになるなんて。

「神様ってちゃんと見てるんだな」と、全員が心の中でガッツポーズをした瞬間でした。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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