小泉進次郎防衛大臣が語る!自衛隊の打開策と驚きの生涯年収
現役の防衛大臣を務める小泉進次郎氏が11月21日、YouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−【公式】」に出演しました。
小泉大臣は、自衛隊が直面する深刻な人手不足について言及。
年間15,000人の募集目標に対し、昨年度(令和6年度)は約9,000人台にとどまっていると現状を説明し、「募集難」を打開するため、賃上げが進む民間企業に見劣りしないよう、自衛官の処遇改善を強力に推進していると説明しています。
具体的な内容として、基本給と手当の増額を挙げ、高卒の初任給は約22~23万円、大卒は約27万円程度を目指しているとのこと。
さらに、潜水艦の乗り組み員など、危険性の高い重要な任務に就く隊員には正当な対価を支払うべきとの考えを示しました。
また、自衛隊の採用チラシでは、生涯年収が2億円台、場合によっては3億円に上ることもアピールされていると明かし、その待遇の魅力を強調しています。
これは、国民のために働く隊員が、胸を張って活動できる環境を整えるという強い決意の表れと言えるでしょう。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「もっと給与をあげてもいいし、処遇改善をしてほしい」
「この内閣は長期政権になって欲しい」
「進次郎…お前どうした… すごいじゃないか」
「パネぇ大覚醒だなオイ」
「寄付を受け付けてほしいです。見返りなしで応援したい国民は沢山います」














