自民党・小林鷹之政調会長の支部、衆院選直前の寄付30万円を不記載
自民党の小林鷹之政務調査会長が代表を務める党支部が、2024年に日本医師連盟から受け取った寄付金30万円を、政治資金収支報告書に記載していなかったことが、2025年12月13日にわかりました。
この寄付は2024年10月8日に小切手で受領されたものだったが、小切手の入金自体は翌2025年に行われていました。
政治資金規正法上、寄付は受領した年の収支報告書に記載する必要があるため、2024年分の報告書に記載漏れが生じていたということです。
小林氏の事務所は、この不記載の事実を認め、事務処理上の誤りであったことを示唆し、既に提出済みの収支報告書について訂正手続きを行う意向を示しています。
迅速な対応を示す姿勢を見せたものの、政治への信頼が揺らぐ中で、法令順守と適正な資金管理の徹底が改めて求められる状況となっているようです。
SNSでは、以下のコメントが寄せられています。
「そもそもこの小額の不記載をどうやって探してくるの。その労力を不逞外国人問題に使ってくれよ。」
「自民党裏金議員小林鷹之、バレなければ何をやってもいいのかよか、何処まで国民を馬鹿にするの」
「政党助成金って、金権政治無くすために配布されてるのに、寄付金は、まずいんじゃない。」
「これだけだろうか?非常に怪しい」
「自民党だけ大々的にニュースにするのは何故?」














