ムロツヨシ、理科大を3週間で中退し、俳優へ転身した過去を赤裸々告白
俳優のムロツヨシさんが12月15日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」2時間SPに出演し、俳優の道を志したきっかけや下積み時代について語りました。
一浪して東京理科大学に入学したムロさんですが、わずか3週間で中退したといいます。
きっかけは段田安則さんの舞台に感銘を受けたことでした。
当時、家庭の事情で学費の負担も気にかけていたことから、「やりたいことを目指す人生を選択します」と決意し、学歴を捨てて退路を断ったと明かしました。
その後、長い下積み生活を経て26歳で自ら売り込みを開始、映画出演のチャンスを掴んだ経緯を振り返りました。
夢を追うための潔い決断として美談に見える一方で、入学直後の中退という親への負担を伴う選択に対し、ネット上では称賛と批判が入り混じっています。
SNS上では、
「色々な意見あると思いますが、大成する方って意外とこういう決断が早いことが多い」
「人生の決断は素晴らしいかもしれませんが胸を張って語れることではありません。入学金とゆう決して安くはない金額をドブに捨てることをさせているってことを忘れてはいけません」
「入学金を払った親はたまらない思いでしょうよ。それを自分だけの価値観で語る、この人に違和感しかありません。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














