BreakingDown会見で失神の竜、くも膜下出血と報告
格闘技イベント「BreakingDown18」に出場予定だった「北海道喧嘩自慢」の竜さんが12月15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、くも膜下出血と診断されたことを明かしました。
竜さんは13日に行われた前日会見で、対戦相手の江口響さんから不意打ちのビンタを受けて転倒し、後頭部を強打して失神しました。
その後、容体が悪化して緊急搬送され、検査の結果、脳内出血が判明したといいます。
竜さんは、状態が良くないことを報告しています。
試合外での暴力行為が生命に関わる深刻な事態を招いたことに、運営の管理責任を問う声や、企画のあり方そのものを疑問視する声が噴出しています。
SNS上では、
「これは傷害事件、計量で起こった事件だし責任持って竜をサポートしなくてはならない。」
「きちんとルールを守れない、素人の喧嘩は番組にしちゃいけないと思う。」
「傷害事件。対戦相手を威嚇したり煽ったりするのはありますが、実際にあんなふうに手を出すのはダメです。」
など、さまざまな意見が寄せられています。
— やるべしたら竜 (@ryu_sato8814) December 15, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














