tend Editorial Team
2025.12.18(Thu)
大谷翔平、155億円超えの副収入も「財布は8年物」という驚きの物欲。稲葉篤紀氏からの贈り物を大切にする誠実さに絶賛の声
米ドジャースの大谷翔平選手が、今季の副収入だけで約155億円を稼ぎ出したという驚異的なニュースが世間を賑わせています。一方で、そんな異次元の富を築きながらも、野球以外の面では極めて無欲で謙虚な素顔が明らかになり、多くのファンの心を打っています。
報道によると、大谷選手が長年愛用しているのは、日本ハム時代の先輩である稲葉篤紀氏から贈られたイタリアの高級ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」の黒い財布だといいます。若手時代に受け取ったこのプレゼントを、世界的なスターとなった現在も、実に8年以上にわたって大切に使い続けているという事実に、SNS上では驚きと感動が広がりました。
SNSではこのエピソードに対し
「150億稼いでも物を大切にする姿勢が本当に尊敬できる」
「大谷選手の人間性が詰まっているエピソード。お金があっても浮足立たないところが凄すぎる」
「稲葉さんとの絆を今でも大事にしているのが伝わってきて胸が熱くなる」
といった声が上がっています。また、使い込まれた財布が前回大会のWBCでも共にあったという点に
「道具だけでなく思い出も大切にする人なんだろう」
と、その誠実な人柄に深く共感する意見も目立ちました。
世界を熱狂させるスーパースターでありながら、原点である日本での恩義を忘れず、一つのものを長く愛でる。そんな彼の「変わらぬ姿」に、私たちは単なるアスリート以上の魅力を感じずにはいられません。
巨万の富を手にしても揺らぐことのない、野球と人への純粋な向き合い方こそが、大谷翔平が真に愛される理由なのでしょう。














