人気YouTuberヒカルが無気力な現状を告白
カリスマ的な発信力で常に注目を集めるYouTuberのヒカルさんが、12月30日に自身の公式チャンネルを更新し、現在の精神的なコンディションについて率直な胸の内を語りました。「うつ病の一歩手前と言われました」と題された動画の中で、彼はこの2週間、撮影に対する意欲が全く湧かず、動画制作を休止していた事実を打ち明けています。
自分の中では撮りたいという意思はあるものの、今は良いものが撮れないという違和感が勝ってしまい、結果として時間が過ぎ去ってしまったと振り返る姿には、いつもの快活な彼とは異なる苦悩が滲んでいました。知人の精神科医からは無気力症候群やうつ病の一歩手前である可能性を指摘されたといいますが、ヒカルさん本人は定期的に訪れるバイオリズムの低下として冷静に受け止めようとしています。
この空白の期間、彼は自宅に引きこもり、漫画やゲーム、海外ドラマに没頭することでSNSからも距離を置いていたそうです。直近の動画コメント欄すら目にしていなかったという告白は、彼にとってYouTubeが生活のすべてであったことを考えると、相当な心境の変化があったことが伺えます。
今回の発信は、動画を撮らなすぎる現状に危機感を抱き、ありのままの自分を伝えるべきだという決意から生まれたものでした。今年5月に進撃のノアさんと電撃結婚し、わずか半年後の12月19日に離婚を公表したばかりの彼。公私ともに激動の1年を過ごした疲れが、心身の信号として現れたのかもしれません。
SNSでは、
「これだけ走り続けてきたんだから、一度しっかり休んでほしい。精神的な疲れは自分では気づきにくいものだから、ヒカルさんの正直な言葉を聞けてよかった」
「完璧主義なところがあるから、納得いくものが撮れないのは辛いと思う。でも、ありのままの姿を見せてくれることが、視聴者にとっては一番の安心材料になる」
「有名人だからこそのプレッシャーは計り知れない。今はYouTubeのことは忘れて、自分のペースを取り戻すことを優先してほしい」
トップクリエイターとして時代の最先端を走り続けるヒカルさんですが、その裏側にあるのは一人の人間としての脆さと誠実さでした。
完璧なパフォーマンスを求める自分と、動けない自分との間で揺れ動く姿は、日々ストレスと戦う現代人の心にも深く響くはずです。














