女子高生タレントとして、また登録者数98万人を誇るYouTuberとして、常に注目を浴びてきたひまひまさんが自身の大学受験結果を公表しました。動画内で彼女は、目を赤く腫らしながら、第一志望を含む複数の大学に不合格となったことを告白。その絶望的な表情は多くの視聴者に衝撃を与えましたが、ネット上では共感の声ばかりではなく、厳しい視線も向けられています。
ひまひまさんは動画の中で、7月から本格的に勉強を始めたとし、「命削ったくらい頑張った」と語りました。しかし、一般的に難関大学を目指す受験生は、高校1・2年次から、あるいはそれ以前から数千時間の学習を積み重ねるのが通例です。芸能活動という多忙な日々を過ごしていたとはいえ、半年足らずの準備期間で「努力が報われなかった」と嘆く姿に、違和感を覚える層は少なくありません。
SNSやネット掲示板では、彼女のこれまでの活動頻度と受験への向き合い方について、手厳しい意見が相次いでいます。
『受験生が一番必死な時期にもYouTubeを更新し続けて、落ちてから泣くのは順番が違うのではないか』
『半年で本気と言われても、3年間全てを捧げた子たちからすれば「甘い」と言わざるを得ない』
『厳しいことを言うようだけど、仕事も勉強も両方取ろうとして、結局どちらも中途半端になった結果に見える』
もちろん、若くして社会に出て働きながら、机に向かう時間を作ること自体は容易ではありません。しかし、受験は結果が全てのシビアな世界です。本人が「自分を否定された気持ち」と語る一方で、客観的な数値や学習時間の裏付けが伴っていたのかという点には、冷ややかな声が目立ちます。
「この経験を強みに変えたい」とカメラを回した彼女の姿勢は、インフルエンサーとしての執念を感じさせます。しかし、今回の「全落ち」と号泣報告が、真剣に受験に打ち込む人々にとってどう映るのか。
自身のこれまでのライフスタイルを顧みないままの涙は、視聴者の心に深い「共感」を呼ぶには至らなかったのかもしれません。














