
武田翔太投手が衝撃の報告
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの武田翔太投手(31)が10月1日、自身のInstagramを更新しました。
来季の構想外、いわゆる戦力外通告を受けたことをファンに報告し、大きな反響を呼んでいます。
投稿で武田投手は「この度、福岡ソフトバンクホークスから来季構想外の通達を受けました」と報告。
「高校卒業から14年間、福岡ソフトバンクホークスには感謝してもしきれない程お世話になりました」と、長年在籍した球団への深い感謝の気持ちを綴りました。
また、「上手くいかない事の方が多かったですが、そういう時に声を掛けてくれるファンの方々に元気づけられ頑張ることができました」と、ファンへの想いも明かし、「これからもまだまだ挑戦して行こうと思っている」と現役続行への強い意志を示しました。
入団当初、その端正なルックスと圧倒的なピッチングで多くのファンを魅了した武田投手。
近年は怪我に苦しむ姿も多く、もどかしい思いをしていたファンも少なくないはずです。
この投稿に対し、ファンからは温かいコメントが殺到しています。
「ホークスで14年間応援させていただいてありがとうございます。これからもずっと応援しています」
「他球団に行っても応援行きます」
「宮崎出身でホークスに入団してくれてありがとう これからも応援するよ」
「もっとホークスのユニフォームを着て投げる姿が見たかったです…。これからもずっと応援しています!」
など、感謝と今後の活躍を願う声が溢れていました。