田久保真紀氏がテレビ静岡の報道内容を否定
前伊東市長の田久保真紀氏が12月17日、自身のnoteを更新しました。
投稿では、テレビ静岡が報じた「今日は行きたくない」という自身のコメントについて、「そのようなコメントは出していない」と完全否定。
「偏向報道を超えて、発言していない言葉まで踊る異常事態」と強く批判しました。
さらに、選挙当日は「伊東記者クラブ限定」という約束で取材を受ける予定だったものの、現場に40名もの記者が詰めかけたため取材を断ったと説明。
今後は同局への抗議と共に取材を拒否し、自身のSNSでの発信を強化するとしています。
報道機関が発言を捏造したのなら由々しき事態ですし、約束が違うという憤りも理解できます。
ただ、肝心の「卒業証書」問題などへの説明がないままメディア批判だけを展開しても、論点のすり替えと捉えられかねないのが残念です。
ネット上では以下のような反応が見られます。
「言っていることの意味がわからない。矛盾が多い」
「本人が直接言っていないだけで、伝言ではそう伝えたのでは?」
「事実を話して卒業証書を出せば終わるのに、なぜ簡単なことができない?」
「責任感が皆無に見える」
「事実と違うと言うなら、それこそ出てきて自身の真意を説明すべきではないでしょうか。」














