
ひろゆきのある持論が話題に
実業家のひろゆき(西村博之)さんが10月18日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
国会議員の定数について持論を展開し、波紋を広げています。
投稿でひろゆき氏は、「国会議員は多い方が良いという人が居ます」と切り出しました。
続けて「日本はベルギーの10倍の人口ですが、日本の総理大臣は10人いて、財務大臣も10人いた方が良いと考えるんですかね?」と、人口比で議員数を増やす議論に疑問を呈する例えを提示。
彼は「情報を集め、作業をする公務員が多い事は重要」としながらも、「物事を決める責任者は、少人数の方が早く決まり、責任も明確になります」と、意思決定者の少数精鋭化を訴えました。
政治の世界は難しい議論が多いですが、物事がなかなか決まらない「決められない政治」にヤキモキしている人も多いのではないでしょうか。
ひろゆきさんの言う「責任の明確化」は、停滞しがちな議論を前に進めるために必要な視点かもしれませんね。
この投稿には多くの反響が寄せられています。
「素晴らしい指摘」
「(人数を減らして)一回減らしてみては」
「議員が500人いても総理は1人」
「多様な意見を取り入れづらくなる」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
国会議員は多い方が良いという人が居ます。
— ひろゆき (@hirox246) October 18, 2025
日本はベルギーの10倍の人口ですが、日本の総理大臣は10人いて、財務大臣も10人いた方が良いと考えるんですかね?
情報を集め、作業をする公務員が多い事は重要ですが、物事を決める責任者は、少人数の方が早く決まり、責任も明確になります。