理想的な年下男子ムーブに「ドラマ化」を望む声も
10月23日に放送されたテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』に、B&ZAIの橋本涼さんがゲスト出演し、その発言とリアクションが大きな話題を呼んでいます。
今回のテーマは「未熟男子の恋の疑問」。橋本さんは、「未熟男子代表できました!」と意気揚々と参戦し、年上女性との恋愛における男性側の心理やアプローチについてトークを展開しました。また、橋本さん自身がスタジオで最年少だったこともあり、天然な「理想の年下男子ムーブ」がSNSでも話題になっています。
日常生活でも「なにを考えているか分からない」と言われるという橋本さん。実際にはなにも考えていないことが多いと語り、共演者の若槻千夏さんからは「それは女の子を苦しめるやつ」「最悪です」と一刀両断され、スタジオは笑いの渦に包まれました。
ほかにも年上女子をデートに誘う場面を演じた際に若槻さんに対して「姉さん」と呼びかけると、「姉さんが嫌」と言われ、タジタジとなる場面もありました。
ファンからは、その純粋で未熟な一面に魅了されたコメントが多数寄せられています。
「年下男子すぎる…はやく橋本涼に年下男子ドラマを…」「橋本涼くんより年上に生まれててよかった」「わたしは姉さん呼び嫌いじゃないよ」
若槻千夏さんら年上女性タレントに翻弄されながらも、真剣に年上女性との関係性を模索する橋本さんの姿は、「あざとさ」に敏感な視聴者層に対し、計算ではないリアルな人間味として響きました。特に、結婚観について正直に語ったことで、アイドルとしての魅力だけでなく、一人の男性としての真摯な態度も評価されています。
B&ZAIの橋本涼さんが『あざとくて何が悪いの?』で見せた「年下ムーブ」は、ファンならずとも多くの視聴者を魅了しました。彼の素直で未熟な魅力が、今後の彼のタレント活動に新たな流れを生み出すことに期待が高まります。














