オードリー若林、小説家デビュー決定でアメフト青春譚『青天』発売へ
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、12月6日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』で、小説家デビューを発表しました。
2026年2月に文藝春秋より初の小説『青天』が発売されます。
同作はアメフト部所属の高校生を主人公に、青春の苦悩や再起を描いた物語です。
エッセイで高い評価を得てきた若林が、自身の経験も通じるアメフトを題材に小説に挑みます。
多忙な合間を縫って執筆された一作、思わず期待してしまいますね。
SNS上では、
「彼のエッセイはどれも面白かったので小説への期待値が上がってしまうけど、その期待値のハードルを軽々と越してきた又吉直樹や劇団ひとりは、改めてすごいと思うのです。」
「若林の魅力は鋭い洞察力と繊細な感受性。言葉選びの精度と人間観察の深さが魅力。がんばれ若林正恭、おまえがナンバーワンだ」
「経験者ならではのエピソードも散りばめられているだろうし興味深い。多忙ななかで良く書き上げたものだと思う。」
「才能が有るか無いかなんて関係ない。全ての小説家が天才である必要はないんだから。やりたいことをやったらいい。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














