マッチングアプリで出会った彼の将来設計
マッチングアプリで出会った彼。
最初は優しそうな雰囲気に惹かれたものの、付き合い始めてしばらく経った頃、彼から衝撃の「将来設計」を突きつけられました。
「俺さ、将来は地元に戻って居酒屋を経営するつもりなんだ。その時はお前も一緒に来て、店を手伝ってよ」
当然のように私のキャリアを無視した提案。
私にもこの街で叶えたい夢があることを伝えても、彼の反応は冷ややかなものでした。
「えっ、でも私にもやりたい仕事があるし、今の場所を離れるのは難しいかな……」
「は?俺の夢を応援してくれないの?普通、女なら男の夢を一番に支えるもんでしょ」
私の気持ちは完全に置き去り。
自分の理想を押し付ける彼に対し、心の中に大きな溝が生まれるのを感じました。
誕生日での余計な言葉
そんな違和感の中、迎えた私の誕生日。
手渡されたのは一本の「櫛(くし)」でした。
「これプレゼント。お前、いつも髪がボサボサだからさ。これで少しは身だしなみに気をつけなよ」
お祝いの言葉に添えられたのは、あまりにも無神経な余計な一言。
せっかくの記念日も、悲しさと呆れで台無しです。
「……ありがとう。でも、そんな言い方しなくてもいいんじゃない?」
「え、本当のことじゃん。事実を言って何が悪いの?」
悪びれる様子もなく、むしろ「アドバイスしてあげた」と言わんばかりの得意げな顔。
この瞬間、彼への愛情がスッと冷めていく音がしました。
彼の誕生日が来る前に、私は別れを決意。
「価値観が違いすぎるから、もうお別れしましょう」
「嫌だ!別れたくない!悪いところは直すから!」
必死にすがる彼を振り切り、なんとか別れたものの、数日後に届いたのは理解不能なメッセージでした。
『もうすぐ俺の誕生日だよね?プレゼントをもらいに、そっちまでお祝いされに行こうと思ってるから』
別れた相手にプレゼントを催促する図々しさにドン引き。
さらに彼のSNSを覗くと、失恋の悲劇に浸る自作のポエム動画が次々とアップされており、恐怖すら感じました。
ですが、そんな彼の「誕生日の来襲予告」も結局は口だけ。
今では私も、私の夢を心から応援してくれる素敵なパートナーに出会うことができました。
彼にも新しい彼女ができたようで、あの奇妙なポエム動画も今では笑い話。あの時、勇気を出して縁を切った自分を全力で褒めてあげたいです。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














