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2026.03.23(Mon)

「あ…今日もまた来た」毎朝の通勤電車で割り込みをする男。だが、駅員の正論をうけ態度が一変

「あ…今日もまた来た」毎朝の通勤電車で割り込みをする男。だが、駅員の正論をうけ態度が一変

毎朝の憂鬱……列を無視する「あの人」

毎朝の通勤電車。ただでさえ満員で息が詰まるのに、さらに私の心をすり減らす原因。

それは、毎日のように現れる「割り込み」です。

「(あ……今日もまた来た)」

私がいつも乗る車両の乗車口。みんながきちんと列を作って並んでいるのに、電車が到着する直前になって、横からスッと入ってくる影。

「ちょっと、すみませんね」

悪びれる様子もなく、私の目の前に割り込んでくるその後ろ姿。

見るたびに、朝からどんよりとした気分になります。

「(みんなちゃんと並んでいるのに。なんであの人だけ……)」

そう思いつつも、出勤前からトラブルになるのは避けたいもの。直接注意するなんて、とても勇気が出ません。

「あの、順番に並んでいるんですけど」

「ここ、私の前ですよ」

心の中では何度も文句を言っているのに、口に出せない自分への苛立ち。毎朝ずっと、重苦しいモヤモヤを抱える日々でした。

救世主登場!見てくれている人はちゃんといた

そんな憂鬱な通勤が続いていた、ある日の朝。

その日もホームには長い列ができ、私は前から2番目で電車を待っていました。

「まもなく、電車が参ります」

アナウンスが鳴り、いつものようにあの人が横からスッと私の前に入り込もうとした、まさにその瞬間!

「おはようございます!お客様、ご乗車は順番にお願いいたします!」

ホームに響き渡る、ハキハキとした大きな声。

見ると、いつもは改札付近にいる駅員さんが、列の横に立っているではありませんか。

「そちらのお客様。恐れ入りますが、最後尾はあちらです。順番にお並びください!」

駅員さんは、まさに私の前に割り込もうとしていた人を真っ直ぐ見据え、ピシッと注意。

「……あ、はい」

いつもは堂々と割り込んでくるその人も、駅員さんに直接言われては反論できなかったのでしょう。バツが悪そうに、列の一番後ろへと歩いていきました。

「(えっ、すごい……!)」

私を含め、周りに並んでいた人たちの間に、パッと明るい空気が流れた安堵感。

「ご協力ありがとうございます。順にご乗車ください」

駅員さんの優しい声かけのおかげで、その日は誰も嫌な思いをすることなく、スムーズに車内へ。

電車に揺られながら感じる、これまでにないほど晴れやかな心。

割り込みを防いでもらえた嬉しさはもちろんですが、何より「ちゃんと見てくれている人がいる」。そう思えたことが、胸のつかえをスッと下ろしてくれたのです。

毎日の通勤での、ほんの小さな出来事。

でも私にとっては、朝のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる、最高にスカッとした瞬間でした!

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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