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2026.05.06(Wed)

「もう他人ですので、無理です」離婚後にも続いた元旦那一族からの図々しい連絡→従兄弟の告白に背筋が凍った夜

「もう他人ですので、無理です」離婚後にも続いた元旦那一族からの図々しい連絡→従兄弟の告白に背筋が凍った夜

離婚した私を「都合のいい駒」扱いする異常な一族

離婚届を提出した日、もう二度とあの家とは関わらないと固く誓った。

県外から嫁ぎ、知り合いもいないこの土地だったが、住み慣れた街でようやく手に入れた穏やかな一人暮らしだった。

しかし、半年も経たないうちにその平穏は破られる。

スマホに表示されたのは、縁を切ったはずの元義姉からの着信だった。電話越しに告げられた用件に、私は耳を疑った。

「うちの娘、またあなたの実家に遊びに連れて行ってくれない?」

結婚していた頃、私は義姉に頼まれるまま、姪っ子を新幹線に乗せて自分の実家へ何度も連れて行っていた。

窓に張り付いてはしゃぐ姪っ子は確かに可愛かったが、それはあくまで「嫁」としての好意だ。

離婚して赤の他人となった今、なぜ私が遠方にある自分の実家へ、元義姉の子供を連れて行かなければならないのか。

「もう他人ですので、無理です」

自分でも驚くほど冷たい声で突き放し、不満げな義姉の言葉を遮るように電話を切った。

これで終わりにしたかった。

けれど、画面が暗くなった瞬間に嫌な予感が胸をざわつかせた。あの距離感の狂った一族が、こちらの「関わりたくない」という意思をすんなり受け入れるとは思えなかったからだ。

玄関先に立った男の異常な告白

その予感は最悪の形で的中する。義姉からの電話から数日後の夜、突然インターホンが鳴った。モニターに映っていたのは、なんと元夫の従兄弟だった。

離婚後、新しい住所など当然教えていない。それでも、あの一族のネットワークのなかで私の居場所は筒抜けだったのだ。恐る恐るチェーン越しにドアを細く開けると、男は緊張した面持ちで信じられないことを口にした。

「ずっと好きだった。俺と結婚してほしい」

背筋が凍った。私が元夫と夫婦だった長い年月、この人は親戚の集まりで何食わぬ顔で談笑していたのだ。その裏で、ずっとこんな感情を抱いていたというのか。

義姉の図々しい電話と、この訪問は無関係ではない気がした。彼らは離婚した私を「都合よく使える無料のシッター」や「親族内で回せる女」程度にしか思っていないのだ。一族特有の不気味さに、底知れぬ恐怖を感じた。

「お引き取りください」

震える声でそう告げ、勢いよくドアを閉めた。鍵をかけた指先が、しばらく震えて止まらなかった。

姪を他人の実家に押し付けようとする義姉も、離婚直後の元嫁に夜這いのように告白しに来る従兄弟も、どちらも常軌を逸している。

県外から嫁いできた私を、彼らは一人の人間ではなく、ただの便利な「駒」としか見ていなかったのだ。

冷たいドアに背中を預けながら、私はあの一族から完全に逃げ切れた幸運を、その夜ようやく心から噛み締めた。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、50代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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