
佐々木朗希投手、圧倒的な結果を残す
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が、10月1日(日本時間2日)に行われたポストシーズン(PS)のワイルドカードシリーズ第2戦にクローザーとして初登板。
圧巻のピッチングで、チームの勝利に貢献しました。
4点リードで迎えた9回、マウンドに上がった佐々木投手。
先頭打者から立て続けに空振り三振を奪うと、続く打者への2球目には、なんとメジャー移籍後最速となる163.2キロを記録!球場のどよめきを誘いました。最後は内野フライに打ち取り、三者凡退という完璧な内容で試合を締めくくりました。
慣れない環境や怪我を乗り越え、最高の舞台で輝きを放った佐々木投手。マウンドでの堂々とした姿は、まさに「令和の怪物」。
これからどんな伝説を作ってくれるのか、期待が膨らみますね!
SNSでは以下のようなコメントが寄せられました。
「これだよこれこそ佐々木朗希なんですよ」
「なんかデカくなってないっすか?元々こんなもん?」
「クローザー専念の方いい気してきた」
「これは打てないよ笑」
「完璧なデビューだね。大舞台でしっかり結果を出せるのはさすがだ。」