武井壮が人口減少に私見
タレントの武井壮さんが11月17日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本の人口減少問題について、独自の視点を交えた提言を行いました。
武井さんは投稿で、「この15年くらいで日本の人口は500万人近く減っているんだなあ」と現状に触れつつ、減少を止める議論が多い現状に対し、「人口が少なかった昭和30年から50年までの20年間にどうやって2300万人も増えたのかを考えてみたらいいんじゃないかと思う」と、過去の成功例に着目することを提案しました。
こちらの投稿には650件以上のコメント(11月20日時点)が寄せられており、物議を呼んでいます。
人口減少は、将来の社会システムや私たちの生活に直結する大きな問題。
ついつい「少子化対策」として現在の負担軽減策ばかりに目が行きがちですが、武井さんのように「過去の成功体験から学ぶ」という視点の転換は新鮮で、問題解決のヒントになるかもしれません。
SNSには以下のような声が寄せられています。
「個人的には核家族が時代に合ってないという結論です。」
「昔は子供=労働力=お金が増える 今は子供=負担=お金が減る 言葉悪いけどこれに尽きる」
「家制度が崩れて、みんな自分自身の損得しか見なくなった為かなと思います。」
「子供に金かかり過ぎるからじゃね。」
※本記事における人口の増減に関する数値は武井壮氏のSNS投稿に基づくものであり、公式の国勢調査や統計データに基づいたものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
この15年くらいで日本の人口は500万人近く減っているんだなあ
— 武井壮 (@sosotakei) November 17, 2025
どうやったら減少を止められるのかを議論してる事が多いけど、人口が少なかった昭和30年から50年までの20年間にどうやって2300万人も増えたのかを考えてみたらいいんじゃないかと思う














