北川景子が明かした、夫DAIGOが飲食店予約時に使う「恥ずかしい名前」
女優の北川景子さんが、11月30日に放送されたバラエティ番組に出演し、夫でミュージシャンのDAIGOさんとの私生活について語ったエピソードが、SNSを中心に大きな話題を呼んでいます。特に、DAIGOさんが飲食店を予約する際に使用した「ある名前」についてのエピソードは、北川さんが「本当に恥ずかしくて、なんかもう穴があったら入りたい」とまで語るほどで、その飾らない夫婦の様子に共感の声が相次いでいます。
番組では、北川さんの後輩にあたる女優の南沙良さんがリモートで出演。北川さんの素顔について語る中で、このエピソードが明かされました。
DAIGOさんは、店を予約する際、受付名として「DAIGO&北川景子」と伝えていたというのです。この事実に、北川さんは「恥ずかしくて、穴があったら入りたい」と語り、思わず顔を覆う仕草を見せていました。
北川さんの言葉からは、人気女優として注目される立場でありながら、ごく普通の感覚を持ち合わせている人柄が伝わってきます。特別な意図があったわけではないDAIGOさんの天然な行動と、それに素直に恥ずかしさを感じる北川さんの反応が、視聴者の心を捉えました。
この放送内容が報じられると、SNSでは「#北川景子」「#DAIGO」がトレンド入りし、多くのユーザーが反応しました。
「『DAIGO&北川景子』は、そりゃ恥ずかしいよなw 景子ちゃんのリアクションが可愛すぎる」
「穴があったら入りたいって言う北川景子さん、庶民感覚でとても好感が持てる。そういうところが好き」
「サービス業で働いてるから、芸能人の予約名とかよく見るけど、こんなに正直に話すの謙虚すぎる」
「DAIGOさんは悪気なくて、むしろ愛を感じるけど、景子ちゃんの恥ずかしがる気持ちは痛いほどわかる!」
「普段の生活では普通を望むって、すごく共感する。だからこの夫婦は愛されるんだろう」
今回のエピソードは、華やかな芸能人夫婦という側面だけでなく、一組の夫婦としてお互いの存在を隠すことなく、自然体で日常を送っている様子が伝わってきました。
北川さんが感じた「恥ずかしさ」は、多くの人が心の中に持つ「公私を分けたい」という感覚に響き、それが「共感」となってSNSでの大きな反響につながったのでしょう。














