ロザン宇治原、上海公演強制終了は拡散狙ったパフォーマンスと独自分析
お笑いコンビ・ロザンが12月1日に公式YouTubeチャンネルを更新し、中国で日本人アーティストのイベント中止が相次いでいる問題について言及しました。
動画では、上海で開催されたイベントで歌手の大槻マキさんの公演が演奏途中に照明や音響を落とされ、強制終了となった件を取り上げました。
宇治原史規氏は、この不可解な中断について、単なるトラブルではなく、あえて中断させることで映像が拡散することを計算に入れた「パフォーマンス」に近い性質のものではないかと推測。
その上で、政治的な理由で文化的な活動を弾圧することは根本的にあってはならないと、事態の在り方に苦言を呈しました。
SNS上では、
「撤収すると工場や製造機器も接収されるのが中国なので最新技術を置いてしまっている企業はうごきにくいだろうが、今からでも撤退の計画を立てるべき。」
「これは確実に確信犯でしょ… 」
「あえての中断が確信犯であり見せしめなのは素人からしても分かります。だから有名人は強いコメント出してもらいたい。」
「そんな事は敢えて言うまでもない、当然意図的に途中で中断させたに決まっている。 中国政府がしたいのは要するに嫌がらせ。」
「あんな動画があって拡散する事までは考えてなかったと思うわ」
「万が一アーティストがステージ上で攻撃されて大怪我ないしは命まで落としてしまった場合はどうなりますか?もっと大変な事になりますよー!!」
など、さまざまな意見が寄せられています。














