こっちのけんと、躁鬱混合状態の苦しみを告白
シンガーソングライターのこっちのけんとさんが12月3日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
自身の精神状態について赤裸々な想いをつづっています。
投稿では、「今めっちゃ躁と鬱が混合してるからかめっちゃ自分がキモい感じする」と現在の心境を吐露。
焦点が定まらない感覚や、集中力が途切れる様子を「常に再起動しまくってる感じ」と表現しました。
さらに、「コンセント抜いてしまいたい」という切実な心情や、動悸、光への過敏さ、「届きまくった段ボール開けれない」といった日常生活への具体的な支障も明かしています。
しかし、最後には「こういう時は課金するタイプのゲームはアンインストールしてとにかく寝てやる」「思いついた事全部出来そうやけど何もしないをするのだ!」と宣言。
「健康な躁鬱を維持してやる」と、自身の状態を受け入れつつ、前向きに対処しようとする力強い言葉で締めくくりました。
「何もしないをするのだ!」という決意は、同じように心身のバランスに悩む多くの人にとって、「無理をしなくていい」「休むことも戦い方の一つ」だと気づかせてくれる、救いの言葉になったのではないでしょうか。
SNS上では、以下のような意見が寄せられています。
「頑張りすぎないでね」
「師走の時期ではありますが、ご自愛ください」
「まさに今の私を言語化してくれた!!!!」
「言語化が非常にわかりやすくて涙が出る思い」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
今めっちゃ躁と鬱が混合してるからかめっちゃ自分がキモい感じする。焦点がブレそうになるし集中力がぶつ切りなるし常に再起動しまくってる感じがゲボゲボ。コンセント抜いてしまいたいって感じ。よく噛んで飲み込んでるのに胃の中に綺麗に料理がある感じというか、『なんかおかしいな?』みたいなのが…
— こっちのけんと (@SuppokoPeppoko) December 3, 2025














