GACKT、「働いて働いて…」流行語への持論が話題に
シンガーソングライターのGACKTさんが12月4日、自身のX(旧Twitter)を更新。
今年の流行語に関連した「仕事論」を展開し、その内容が反響を呼んでいます。
投稿では、今年の流行語である「働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉について言及。
「ワークライフバランスの時代に逆行している」という一部の声に対し、GACKTさんは「リーダーであれば、このくらいの覚悟と気概は必要」と擁護しました。
さらに、「【労働】は与えられるだけなら苦痛になる。だが、そこに主体性さえあればまったく別物に変わる」と指摘。「働くから飯はうまい。働くから自由は輝く」と、仕事を通じて得られる喜びや達成感について熱くつづっています。
また、「人生がつまんないって言ってる人がほとんど」という例を挙げ、「人間は自らの意思で働き、喜びを見出してこそ、生きてる実感を得られるんじゃないか?」と締めくくりました。
昨今は働き方改革が叫ばれますが、「やらされる」のではなく「自ら挑む」ことで景色が変わるという指摘にはハッとさせられます。
GACKTさんの力強い檄に、改めて仕事へのスイッチが入った人も多いのではないでしょうか。
この投稿には、以下のような声が寄せられています。
「GACKTさんの言葉、めっちゃ刺さる。『働く』って義務じゃなくて、自分で選んで燃えるものだよな。」
「昔、尊敬していた上司に教わり、私が今でも心に留めている言葉を思い出しました。→『仕事とは“こなすもの”じゃ無い。“やる”ものだ』と。それに通ずるものがあり、共感です」
「人間退屈ほど辛いことはない。」
「何でもやり過ぎだけは気をつけてちゃんと休みましょうね。人間だから。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
今年の流行語が【働いて働いて働いて働いてまいります】だと聞いた。
— GACKT (@GACKT) December 3, 2025
ニュースでは
【ワークライフバランスの時代に逆行している】
という声もあったらしいが、
ボクは少し違う視点で見ている。
リーダーであれば、
このくらいの覚悟と気概は必要だ。
むしろ、
言葉の選び方としては秀逸。…














