
川に浮かぶ見覚えあるキャラクターの正体は!?
Xユーザーの「源泉かけ流し」さん(@tremors07)が9月7日、自身のX(旧Twitter)に投稿した一枚の写真が大きな波紋を広げています。
川面に、なんと2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」らしきものが浮かんでいたのです。
投稿された写真には、阪神タイガースの優勝に沸く街の喧騒とは対照的に、少し寂しそうに水面を漂うミャクミャクの姿が。
優勝時の道頓堀といえば、ファンが飛び込むのが恒例行事のようになっていますが、その熱狂の渦中で投げ込まれてしまったのでしょうか。
かつて阪神が優勝した際、カーネル・サンダース人形が投げ込まれ、その後長く続いた低迷期が「カーネル・サンダースの呪い」として都市伝説になったのは有名な話です。
それだけに、今回の出来事には「ミャクミャクの呪い」が発動してしまうのではないかと、心配やユーモアを交えたコメントが殺到しています。
万博の顔であるミャクミャクが、このような形で注目を集めてしまったのは少し残念ですが、これも多くの人に愛されている証拠かもしれませんね。
この投稿には、多くのユーザーから様々な声が寄せられています。
「カーネルの呪いの次はミャクミャクの呪いか」
「阪神ファンじゃないと思うけど阪神に呪いがつくかもな」
「ミャクミャク様の呪いで阪神は向こう389389年間優勝無し」
「なんでや!阪神関係…あるなぁ…」
「こういう事がミャクミャクと受け継がれるんだろうな」
「祭りの後っぽい感じで切ない。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
道頓堀川に浮かぶミャクミャク pic.twitter.com/O4hKLihMqL
— 源泉かけ流し (@tremors07) September 7, 2025