ひろゆき氏、差別と偏見について言及
実業家のひろゆき氏が10月26日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿は、社民党副党首の大椿ゆうこ氏の街頭演説動画にて「偉そうな主張をしてる所が男なんだ」という言説を引用し「ヤジは良くないが、1人の行動を集団の特徴とするのは、もっと良くない。差別と偏見を助長する」というものです。
ひろゆき氏は、「算数が苦手な1人の女性に『女は数字に弱い』と言うのを見逃して偏見が生まれた」と具体的な例を挙げ、さらに、「社民党は弱者のために偏見と闘ってきたのに、どうしてこうなっちゃったの?」と疑問を投げかけました。
偏見や差別を防ぐためには、「個人の行動は個人のもの」として捉える冷静さが必要なのかもしれません。
この投稿に対し、SNSでは下記のコメントが寄せられています。
「これまでの不平等によって強者から踏みつけられてきた弱者は、殴り返す正当な権利があるという考え方が根本にある」
「いつの間にか自分の都合の良い時だけ男が女がと言って自分たちを優位に見せようとしたり、逃げる言い訳に使うようになりましたからね」
「男性と女性で得意な分野や人への態度の違いなどは生物学的に認められますか?」
「それはごもっともだわ...」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ヤジは良くないが「偉そうな主張をしてる所が男なんだ」という、1人の行動を集団の特徴とするのは、もっと良くない。差別と偏見を助長する。
— ひろゆき (@hirox246) October 26, 2025
算数が苦手な1人の女性に
「女は数字に弱い」と言うのを見逃して偏見が生まれた。
社民党は弱者のために偏見と闘ってきたのに、どうしてこうなっちゃったの? https://t.co/HKszX1EDuW














