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2026.05.06(Wed)

若者の右傾化は本当か?現役東大・早稲田生が語る保守の真理とリベラル派が抱く分断への危機感とは

Z世代が掲げる「現実主義」としての保守思想に対し、リベラル側はレッテル貼りが生む社会の分断を危惧

日曜の夜、テレビから流れてきたのは若き知性たちの熱い言葉でした。TOKYO MXの「堀潤激論サミット」にて、早稲田大学と東京大学の保守系サークル代表が登場。彼らが語る政治観は、かつてのステレオタイプとは一線を画すものでした。


早稲田大学「國策研究會」の藤井さんは、保守を温故知新と表現します。人間の理性には限界がある。だからこそ先人が築いた伝統や文化という蓄積を大切にしつつ、時代に合わせて微調整していく。それが彼の信じる道。一方、東京大学「右合の衆赤門会」の山田さんは、保守を現実主義と捉えています。急激な変化に人は適応できない。だからこそ、集合知を頼りに変化を乗りこなす。


こうした若者の台頭に、SNSでは冷静な分析が飛び交いました。


『今の時代、イデオロギーへのこだわりではなく、問題解決に現実主義的なアプローチが必要だと考える人が増えているだけ』
『オールドメディアが報じない情報に接するのが当たり前の世代。自分たちを現実的な中道と捉えているのでは』


議論はさらに深まり、高市政権が掲げる政策への評価に移ります。藤井さんは愛国心の強制に繋がる恐れがあるとして、国旗損壊罪の創設に反対を表明。山田さんは、経済界の都合で進む移民政策が、国の根幹を揺るがしかねないと警鐘を鳴らしました。彼らの言葉には、単なる政権支持を超えた、国家の未来に対する誠実な眼差しが宿っています。


しかし、こうした右傾化とも取れる動きに、懸念の声も少なくありません。共演したジョセフ・クラフトさんは、保守とリベラルの枠組みに固執しすぎれば、アメリカのような深い分断を招くと訴えました。


『保守とリベラルは対立する概念ではない。多様性どころか個人の人権が守られるのか心配になる』
『結局のところ、ラベルではなく将来への安心をどう設計するかが問われるはず』


ネット上には、排外主義への変化を危惧する声も散見されます。一方で、保守をITシステムのメンテナンスに例え、今ある仕組みを上手く回し、不具合を直していくことこそが保守の本質だというユニークな視点も。


番組の終盤、藤井さんは51対49という絶妙なバランスを提言しました。変えすぎず、かといって停滞もせず。少しだけ慎重に、でも確実に前へ。

 

山田さんはレッテル貼りをやめ、共通の価値観を見つける大切さを説きました。

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