出典:楽しんごX(@teyan_dei)
愛煙家の窮状と非喫煙者の怒りが激突する分断の現在地
かつてお茶の間をにぎわせた人気タレントが投げかけた一石が、ネット上で大きな波紋を広げています。お馴染みのギャグで一世を風靡し、現在は整体師としても精力的に活動している楽しんごさんが、自身のSNSで昨今の喫煙環境について率直な思いを明かしました。街中から灰皿が次々と姿を消していく現状に対して、ただ厳しく取り締まるだけの姿勢に疑問を呈した格好です。この発言をきっかけに、日頃から窮屈さを感じていた人々と、煙に悩まされてきた人々の間で、激しい議論が巻き起こっています。
楽しんごさんは、携帯灰皿を常に持ち歩くなど自身も周囲への配慮を怠らないよう心掛けているとした上で、ただ禁止を連呼するのではなく、お互いが心地よく暮らせる落としどころを模索すべきだと訴えました。確かに、高い税金を払いながらも一息つける場所すら見つけられない状況には、同情の余地があるのかもしれません。かつてはどこでも煙を燻らせることができた時代もありましたが、今や愛煙家にとっての風当たりは冷たさを増すばかりです。
この率直な苦言に対して、ネット上では様々な立場から意見が飛び交っています。まず同意する声としては、以下の通りです。
『たしかに。タバコ税増やしてんだから、喫煙所少しくらい増やしてあげれば良い』
『どこのコンビニでも24時間買えるのに、吸える場所が極端に少ないのはおかしい』
『タバコを販売しているお店は喫煙ブースを必須にするとかはした方が良いかな』
『臭いと吸い殻を喫煙者と共に隔離すれば、共存できると思いますよ』
その一方で、煙の被害を避けたい側からの反発も根強く、一歩も譲らない構えです。
『共存の努力をする必要があるのは喫煙者側』
『立ち止まろうが何をしようが煙が臭いのです。共存とか無理』
『吸う自由を主張する前に、嫌がる自由があることも忘れちゃいけない』
『共存したいたら喫煙者側が気を遣うのは当たり前の事だ。何故タバコを吸わない人が気を遣わなきゃいけないんだよ?』
さらに、楽しんごさん個人の体調や発信のあり方を心配する声もあり、対立は深まる一方です。
吸う人と吸わない人の間に横たわる溝は、想像以上に深いようです。
これまでのマナー違反の積み重ねが現在の厳しい規制を招いたという側面は否めませんが、すべての愛煙家を一律に排除するだけでは、かえって隠れて吸うようなトラブルを誘発しかねません。














