「旦那の外車がないから、空いてる場所に停めてね」とマウントを取ってくるママ友→私もマウントを取った結果、ママ友の態度が一変
ママ友とのマウント合戦
近所に住むあるママ友。
彼女の口癖は、さりげないようでいて実は強烈な「自慢」です。
持ち物、旦那様の職業、子供の習い事……。
会うたびにマウントを取ってくる彼女との、ある日のエピソード。
きっかけは、初めて彼女の自宅に招かれた時のこと。玄関に入るなり、第一声がこれでした。
「あ、車停めるところ分かった?今日は旦那の外車がないから、空いてる場所に停めてね」
わざわざ「外車」というワードを挟むあたり、一切の隙がありません。
心の中で(その情報、本当に必要?)と突っ込みつつ、リビングへ。
部屋に上がると、そこには立派な腕時計がこれ見よがしに置いてありました。
案の定、こちらが聞いてもいないのに解説がスタート。
「あ、これ?旦那の。お医者さんって付き合いも派手で大変なのよ。こういうのも持っておかないと格好がつかないらしくて」
お医者様の妻というステータスを、これでもかとアピール。
そして話題は、次第に子供の教育へと移っていきます。
彼女の息子さんは、うちの子より一歳年上の幼稚園児。
「実は最近、息子を塾に通わせ始めたの。もう数字が書けるようになったし、今は足し算を練習中。やっぱり早いうちから土台を作っておかないと、後が大変でしょ?」
得意満面な彼女。
同じ土俵に上がった結果
でも、さすがに聞き流せなくなった私は、つい同じ土俵に上がってしまいました。
「そうなんですね!足し算ができるなんてすごいです。うちは特に塾には通っていないんですけど、遊びの延長で都道府県を形だけで全部覚えちゃって。今は時計も完璧に読めるんですよ。子供の興味って本当に面白いですよね!」
私の「マウント返し」を食らった瞬間、彼女の顔がみるみる強張ります。
「えっ……? 都道府県……?時計も読めるの……?」
「はい、パズル感覚でいつの間にか。子供って勝手に覚えるから驚きますよね」
すると、さっきまでの勢いはどこへやら。
「そうなの……。うちは時計、全然だわ……」
すっかり意気消沈し、言葉を失う彼女。
その姿に、正直スカッとしたのは事実です。でも同時に、子供を道具にして張り合ってしまった自分に、少しだけ大人気なさを感じたりもして。
不毛なマウント合戦は、もうこれでおしまい。
次はもっと、心穏やかに、本音で笑い合える時間を過ごしたいものです。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














