
道路の合流地点で右にウインカーを出すのは間違い?警察の見解とSNSで渦巻くドライバーの本音
ゴールデンウイークに入り、行楽地へ向かう車で道路が賑わいを見せています。慣れない道を運転する機会が増える中、いまSNSを中心に注目を集めているのが方向指示器の出し方です。特に、高速道路の合流地点のような形をしながら、実は法的には交差点とみなされる場所での混乱が後を絶ちません。
本線へ斜めに進入していく形状の道路において、多くのドライバーは、本線の車に自分の存在を知らせようと右側にウインカーを出して合流を試みます。ところが、警察の担当者によれば、一時停止や停止線がある場合は交差点に該当するため、左にウインカーを出すのが正解だといいます。もし逆に出してしまうと、合図制限違反として反則金や違反点数の対象になる可能性があるというから驚きです。
この警察の見解に対し、ネット上では現場の安全性を重視するドライバーから多くの声が上がっています。
『わかりにくいならば、看板などを設置して正しい方向指示器の使い方を明記するのが一番だと思う』
『左に出して合流してる自分が間違えてる錯覚に陥るし、合流される側の車からしたら壁があり、近くまで来ないとかなり見にくい状況』
『正直右折でウインカーを出した方が事故は起きにくいんじゃないかな?と思ってしまう場所です』
多くのユーザーが指摘するように、鋭角な交差点で左にウインカーを出しても、本線を走る車からは死角になって見えないという物理的な問題があります。ルールを守るべきか、それとも事故を防ぐために視認性の高い右側を出すべきか。現場での葛藤は深く、警察には取り締まりよりも先に道路標識の改善や分かりやすい周知を求める意見が目立ちます。
また、道路交通の基本に立ち返るべきだという鋭い指摘も見られました。
『交通法規も大事ですが、事故を未然に防ぐ為の努力も必要と思います』
『そもそも方向指示器の意味を理解していない運転者が増えていることだと思います。出さない、曲がる直前に出す、車線変更しながら出す。それでは合図ではなく、ただの結果報告です』
単に左右どちらかという二択ではなく、周囲に自分の意図を早く正確に伝えるという本来の目的が軽視されている現状への警鐘です。
行楽シーズンは、普段運転しないサンデードライバーも増える時期。
混乱を招く道路形状においては、より慎重な判断が求められます。














