「あんたみたいな小娘が相手にされるわけないでしょ!」職場で付き合っていた彼を、略奪しようとするお局が暴走した結果
当時、私には職場で内緒にお付き合いしている彼がいました。
仕事もプライベートも順調そのもの。しかし、そんな穏やかな日々に突然の嵐が巻き起こったのです。
嵐の中心は、同じ職場で働くベテランの女性の先輩。
年齢は私たちの親世代にあたります。
あろうことか彼女は、私の彼に熱烈なアプローチを開始したのです。
暴走する“自称・恋する乙女”
「ねえ、休みの日は何してるの?今度ふたりでご飯でも行かない?」
職場の給湯室や廊下で、彼を待ち伏せしては甘ったるい声で話しかける先輩。周囲の目など一切気にしない、まさに“自称・恋する乙女”の暴走状態です。
彼も困惑気味で、やんわりと誘いを断り続けていました。
しかし、彼女の熱意は冷めるどころかヒートアップする一方。見かねた周囲の同僚が「彼にはちゃんと付き合っている彼女がいますよ」と、私の存在をほのめかして忠告してくれました。
これで少しは大人しくなるだろう。そう安心したのも束の間、彼女の口から飛び出したのは、私の耳を疑うような言葉だったのです。
「あんたみたいな小娘が、本気で相手にされるわけがないでしょ!」
私をキッと睨みつけ、鼻で笑いながら言い放った先輩。
えっ、どういうこと?
年齢差を考えれば、私たちが彼と釣り合っていて、先輩が相手にされないのが普通のはず。圧倒的な自信と、あまりにも常識外れな思考回路に、私は怒りを通り越してただただ唖然とするしかありませんでした。
恋は盲目?戦慄のフィナーレ
当然ですが、彼女の熱烈な想いが彼に届くことはありませんでした。
全く相手にされなかった先輩ですが、彼女の暴走はそこでは終わりません。
なんとその後も、職場の別の男性社員を次々と好きになっては、猛烈なアタックを開始。
周りを巻き込む数々のトラブルを起こし、最終的には職場に居づらくなったのか、自滅するようにそそくさと退職していきました。
恋は盲目と言いますが、自分を客観視できないまま突き進む姿には恐怖すら覚えます。
親子ほど年の離れた男性に本気で恋をして、彼女である私を「小娘」と見下したあの自信は一体どこから来ていたのでしょうか。
今でも思い出すだけで、背筋がゾッと冷たくなる出来事です。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














