「すみません、うっかりしてました」3度も日程変更の連絡から私を外した後輩→愛想笑いの裏に潜む本性に絶句
丁寧な後輩が抱えていた裏の顔
後輩は職場でも評判が良かった。
受け答えが丁寧で、気遣いも細やかで、上の人間への報告も早い。
仕事ぶりに問題があるようには見えなかったし、一緒に仕事をしていた私も、最初はそう感じていた。
変化に気づいたのは、定例ミーティングの日程が変わっていたときだ。
誰かが知っていて、自分は知らない。
おかしいと思って確認すると、所長には後輩から個別に連絡が入っていたことが分かった。
グループチャットへの共有はなかった。私には伝わっていなかった。
(聞きにいかなかったら当日まで知らないままだった)
偶然かもしれないと思い、後輩に一度伝えた。「日程変更はグループに流してください。個別連絡だと抜けが出ます」と。
後輩はにこやかに「はい、気をつけます」と答えた。嫌がる素振りも言い訳もない。ただ穏やかに笑うだけだった。
2度目、3度目と繰り返される選別
だが翌月、また同じことが起きた。
日程が変わっているのに、グループチャットに投稿はない。
後輩と特に仲の良いメンバーだけが把握していて、それ以外には届いていなかった。私も知らないままだった。
「また連絡がありませんでしたが」と確認すると、こう返ってきた。
「すみません、うっかりしてました」
表情は穏やかで、怒っているわけでも反発しているわけでもない。ただ、謝るだけ。
3回目のミーティングは私の参加が必須な議題ではなかった。後輩と所長と、後輩の同期がいれば成立する内容で、私がいなくても進行はできる。
しかし通常の流れであれば全員に知らせるのが当然の場だった。
終わってから確認すると、今回も連絡は一部の人間にしか届いていなかった。「うっかりが続いていますが」と問いただすと、またにこやかに「すみません」と言うだけ。
「感じのよさ」が一番怖かった
うっかりは一度なら信じられる。しかし同じパターンが三度続いた場合、それは無意識ではない。
連絡を届ける相手を意識的に選んでいる。そうとしか思えなかった。
陰湿さは分かりやすければまだ対処できる。しかしこの後輩が特に怖かったのは、その陰湿さが愛想の良さの裏に完全に隠れていたことだ。表面には何も出ない。
にこやかに謝りながら、また同じことをする。誠実そうな顔をしながら、選ばれなかった側には何も届けない。そのギャップが頭の中で何度もぐるぐると回って、今もうまく消えていない。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














