「無事産めてよかったわ」2人目の子どもを出産。退院後、赤ちゃんの顔を見にきた義姉が連れてきた、信じられない人物とは
義母の優しさ
2人目の子どもを出産し、退院した直後のこと。
上の子のお世話もあるため、産後は義母がわが家に泊まり込みで手伝いに来てくれていました。
「無事産めてよかったわ!ご飯の用意も、上の子のお世話も私が見るから。今はとにかくゆっくり休んでね」
頼もしい義母の言葉。
そのお言葉に甘え、家事や上の子の相手をすっかりお任せすることに。私は赤ちゃんのお世話と自分の体の回復に専念でき、心から感謝する毎日です。
そんなある日、義母が嬉しそうに声をかけてきました。
「明日ね、お姉ちゃん(義姉)が赤ちゃんの顔を見に来るって言うのよ。ついでに私にも会いたいみたいで」
「そうなんですね。お待ちしています」
義母にこれだけお世話になっている手前、もちろん断る理由はありません。
義姉が来るくらいなら、そこまで気を使うこともないだろう。
この時の私は、そんなふうに軽く考えていたのです。
なぜ、このタイミングで連れてきた?
そして翌日。
「ピンポーン」とインターホンが鳴り、義母が玄関へ。私も挨拶をしようと顔を出した瞬間、信じられない光景が目に飛び込んできました。
「久しぶりー!赤ちゃん見に来たよ!あ、こちら今度結婚する彼!」
「えっ……?」
なんと義姉の隣には、見ず知らずの男性の姿。
「初めまして。お邪魔します」
ニコニコと挨拶をしてくれる男性。対する私は、あまりの衝撃で頭が真っ白に。
「彼も赤ちゃん見たいって言うから、一緒に連れてきちゃった! いいよね?」
今は産後わずか2週間。
寝不足で顔はボロボロ、すっぴんに部屋着という、到底人様には見せられない格好です。しかも頻繁に授乳が必要な時期。
どうしてよりによって今、見ず知らずの男性を連れてくるのでしょうか。
「あ……初めまして。どうぞ上がってください」
義母も「あらあら、いらっしゃい!」と完全な歓迎ムード。私が追い返すわけにもいきません。
結局、その日はリビングに知らない男性がいるため、私は寝室に引きこもってコソコソと授乳をする羽目に。
すっぴんを見られたくなくて、トイレに行くのすら気を遣う始末です。
「ねえ、赤ちゃん抱っこさせてもらってもいい?」
「わあ、小さくて可愛いですね」
リビングから聞こえてくる楽しそうな笑い声。しかし、私の心の中はモヤモヤでいっぱいです。
義母の手伝いには本当に感謝しています。
でも、産後のデリケートな時期に面識のない男性を家に連れてくる義姉の無神経さには、正直呆れるばかり。もう少し、こちらの状況を考えてほしかったです。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














