「あなたのことが心配だから」とアドバイスをくれる年上の友人。だが、別の友人から忠告をうけた結果
心配してくれる年上の友人
「その新しい友達、あなたのこと利用しようとしてるんじゃない?気をつけなよ」
「うーん、私の勘だけど、その彼ちょっと女癖悪そう」
「うかつに喜ぶと、思わぬ落とし穴に落ちるよ。気を引き締めないと」
私に新しい友達や彼氏ができたり、何か嬉しい出来事があったりするたび、必ずこんな忠告をしてくる2歳年上の女友達。
まるで妹を心配するような、優しくて穏やかな口調。
だから私もずっと、「私を大切に思ってくれているからこそのアドバイスなんだ」と信じきっていました。
別の友人の忠告
変化が訪れたのは、別の友達とお茶をしているとき。
何気なく彼女の話題を出した私に、友達は少し険しい顔をして、きっぱりと言い放ったのです。
「あのさ、それって全然優しさじゃないよ」
「えっ、どういうこと?」
「あなたが幸せになるのがムカつくの。忠告するふりをして、あなたの気持ちや行動をコントロールしようとしてるだけ。絶対距離を置いたほうがいいよ」
その言葉に、私は思わずハッとさせられました。
言われてみれば、これまでの彼女の態度には思い当たることばかり。
私が嬉しそうに幸せな話をするとき、彼女の口から出るのは決まって私の不安を煽るネガティブな言葉。
では逆に、私が仕事で失敗した話や、人間関係で悩んでいるときなど、不幸な話をしているときはどうだったか。
「えーっ、それ最悪じゃない!大丈夫?」
言葉では心配しつつも、なぜか楽しそうに身を乗り出してくる彼女。
目を輝かせながら話を聞くあの姿は、親身になっていたわけではなく、ただ他人の不幸な話が大好きだっただけなのでしょう。
ずっと彼女の言葉を「純粋な善意」だと思い込み、素直に耳を傾けていた自分が少し情けなくなります。
「あなたのことが心配だから」
そんな優しい仮面を被っていた分、直接的な悪意を向けられるよりもずっとタチが悪いのです。
彼女の本当の狙いに気づいてしまった今、思い出すだけで心の底からモヤモヤした感情が拭えません。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














