出典:佐々木朗希インスタグラム(rokisasaki)
ワールドシリーズ連覇から一転して突きつけられた先発ローテーションへの厳しい評価
昨季、ロサンゼルス・ドジャースのブルペン陣に加わり、ポストシーズンで見事な快投を演じてワールドシリーズ制覇に大きく貢献した佐々木朗希投手。しかし、先発への復帰を目指して臨んだ今季は、スプリングトレーニングから思うような結果を出せず、苦しい立ち上がりが続いています。米メディアのデッド・スピン誌は、現状の佐々木投手に対し、先発としての適性に疑問を呈し、リリーフへの配置転換を検討すべきだとの見解を示しました。
今季初登板となったクリーブランド・ガーディアンズ戦では、4回1失点と粘りの投球を見せ、オープン戦で見られた不振からは脱却の兆しを感じさせました。しかし、ドリュー・シリオン記者は、打者を仕留めるのに多大な球数を要した点や、勝負どころでの制球力を厳しく指摘しています。新球種であるカッターの習得など進化の跡は見られるものの、長いイニングを安定して任せられる信頼感には欠けるという評価です。160キロを超える剛速球を誇るだけに、短いイニングに全力を注ぐリリーフのほうが彼の価値を最大化できるのではないかという意見は、現地でも根強く囁かれています。
こうした現地メディアの厳しい論調に対し、日本のファンからは様々な声が寄せられています。まずは投球内容そのものへの指摘です。
『球種よりも球速がパーフェクトの頃より落ちてるのが問題だよ。また、制球力も悪くなってる』
かつての圧倒的な威圧感が影を潜めている現状を危惧する意見がある一方で、
『取り敢えずは4回1失点だったし四球2だったのでオープン戦からは改善された』
と、一歩ずつ前進している姿を静かに見守るべきだとする冷静な声も目立ちました。
また、技術面以上に議論の的となっているのが、佐々木投手のメンタル面や発言のスタイルです。アメリカという自己主張が求められる環境において、彼の控えめな姿勢がマイナスに働いているのではないかという分析が相次いでいます。
『佐々木選手の自信なさげな雰囲気はマイナス要素。はったりでも良いからポジティブな気持ちを持ってやれば良い』
『日本では謙遜は美徳だが、弱気はそうじゃない。どこの国だって弱気は信頼されない』
このように、大谷翔平選手や山本由伸投手の振る舞いと比較し、己の技術を職人的に説明する強さや、責任を一身に背負う覚悟がもっと表に出ることを期待するファンは多いようです。














