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2026.04.08(Wed)

「慣れてる人にお願いできるかな?」と面倒な仕事から逃げる同僚。だが、上司の正論で状況が一変

「慣れてる人にお願いできるかな?」と面倒な仕事から逃げる同僚。だが、上司の正論で状況が一変

「私、まだ一回しか行ったことないから…」

訪問看護の仕事は、毎日が時間との戦い。

急な依頼や、体力的にハードな訪問が入ることも日常茶飯事です。

そんな中、いつも巧妙に面倒な仕事を避ける同僚が一人。

「あ、ごめんね。そこの施設、私まだ一回しか行ったことないから、ちょっと厳しいかも」

申し訳なさそうな声を出していますが、目は全く笑っていません。

急に手のかかる仕事が入った時も、彼女は決まって言い訳を用意しています。

「私が行ってご迷惑かけたら悪いし、慣れてる人にお願いできるかな?」

結果的にどうなるか。

すでに別の予定が詰まっている他のスタッフが、無理やりスケジュールを調整して駆けつける羽目に。

しかも、代わりに行かされたスタッフだって、その施設に行くのはたったの二回目だったりするのです。

「結局、私たちがしわ寄せを食うんだよね」

「ほんと、うまく逃げるよね……」

残された私たちは、ため息をつきながら愚痴をこぼすしかありません。

彼女がキツい現場を押し付けている間、涼しい顔をして事務所に残っているのは日常の風景。

エアコンの効いた部屋で、ただ自分のパソコン業務を悠々と進めている姿を見るたびに、どす黒いモヤモヤが胸に広がっていきます。

長年のモヤモヤを吹き飛ばした上司の痛快な一言

「同じ給料なのに、どうして私たちばかりこんなにバタバタしてるの?」

彼女が長年そうやってうまく仕事をかわしてきたことは、周囲のみんなが知っています。

真面目に汗水流して働いているのが馬鹿らしくなるような、理不尽な状況。

今日もまた、彼女の巧みな「押し付け」が始まりました。

「ごめん、今日の午後の急患、私じゃ対応できそうにないからお願いしていい?」

またか。

私が渋々スケジュール帳を開きかけた、その時です。

「ちょっと待ちなさい」

静かですが、芯のある声。

いつもは温厚な上司が、厳しい表情で彼女の前に立ち塞がりました。

「あなた、毎回『行ったことがないから』って理由で断っているわよね。それじゃあ、いつまで経っても行けるようにならないんじゃないの?」

突然の指摘に、彼女は明らかに動揺した様子。

「えっ、あ、いや、そういうわけじゃ……」

「他のスタッフだって、自分の予定をやりくりしてカバーしてくれているのよ。事務所でパソコンの前に座っている時間があるなら、一度でも多く現場に足を運んで経験を積みさない!」

普段は声を荒げることのない上司からの、きつい一喝。

事務所内は一瞬静まり返りましたが、私の心の中では拍手喝采。

「はい……すみません」

うつむいて小さな声で返事をした彼女は、逃げるように訪問の準備を始めました。

これまで溜まっていたモヤモヤが一気に晴れた瞬間。

ちゃんと見ていてくれる人はいるんだと、足取りも軽く次の現場へ向かうことができました。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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