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2026.05.19(Tue)

「まだその仕事してるの?」何年もマウントしてきた友人が悩みを打ち明けてきた→心が動かなかった本当の理由

「まだその仕事してるの?」何年もマウントしてきた友人が悩みを打ち明けてきた→心が動かなかった本当の理由

会うたびに値踏みされる感覚

学生時代からの友人だったが、社会人になってからの彼女は少し変わっていた。

「まだその仕事してるの?」

そう言われるたびに、うっすりと嫌な感覚が積み重なった。

「そろそろ変えた方がよくない?」

「今の彼氏、年収800万超えてるんだよね」。

会うたびに、私の状況を引き合いに出して自分の方が上だと確かめるような話をする。

本人に悪気はないのかもしれないけど、話のたびに少しずつ疲れていった。

昔はもっとフラットな子だった気がして、変わってしまったことが寂しかった。

それでも誘いを無下にも断れず、曖昧に続けてきた関係だった。

ある日、久しぶりにメッセージが届いた。

「ちょっと相談があって。転職のこと、聞かせてもらえる?」

心が動かなかった、それだけだった

私が転職を成功させたことを聞いていたらしく、アドバイスがほしいと書いてあった。

メッセージを読んで、少し考えた。

でも、動けなかった。

助けてあげたいという気持ちが、どこにも見当たらなかった。

年収の話や彼氏自慢で私をちくちく刺してきた積み重ねが、いつの間にかこういう形で返ってきていた。

よく考えれば、彼女とは何年も会い続けていた。

距離を置いてからも、完全に縁を切ったわけではなかった。

だからこそ、久々のメッセージがぽんと届いたとき、最初は少しだけ「また繋がれるかな」と思わなかったわけでもない。

でも内容を読んで、違うと気づいた。

これは友達として会いたいのではなく、私の情報が必要なのだ。

返信するならどう書こうと考えて、結局こう送った。

「私は年収少ないから、力になれないよ」

「彼氏に聞いた方がいいよ」と続けた。

意地悪だったかな、とは思った。

でも後悔はしなかった。困ったときだけ頼ってくる図々しさを、今度は静かに突き放せた気がした。

彼女のことを嫌いになったわけじゃない。学生時代に仲良くしていた記憶もある。

ただ、それだけに、今の彼女との関係が重くなっていたのも本当だった。

長い間かけて積み上げられたものが、限界を超えていたのだと気づいた。

あのとき断れてよかったと、今も思っている。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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