出典:中道改革連合公式
2月の衆院選で大敗した中道改革連合から前議員らの離党が相次ぐ
2月の衆院選において歴史的な大敗を喫した中道改革連合ですが、ここにきて前議員や地方議員の離党が相次ぐ深刻な事態に直面しています。今後の支持拡大が見込めないことが主な要因とされており、立憲民主党出身の前議員ら11人がすでに党を離れました。さらに合流を検討していた立民側でも地方議員の離脱が加速しており、まさに組織の土台が揺らぐ離党ドミノ現象が起きているのが現状です。
新執行部を率いる小川代表は記者会見で党勢浮揚が十分ではない責任を認め、陳謝する事態に追い込まれました。急ごしらえの結党だったために基本政策の食い違いが目立ち、世論調査での政党支持率も3パーセント前後と極めて低い水準で低空飛行を続けています。有権者からは選挙目当ての互助会だったのではないかという厳しい視線が注がれており、党内でも危機感が急速に広がっています。
この現状に対して、ネット上では冷ややかな意見が目立つ一方で、野党の再編を期待する声もあり賛否が分かれています。
『離党者が続くのは当然の事であり、とどまっている議員は無政策な人たちだったんだなという印象です。水と油を混ぜたビンを一瞬だけかきまぜただけの状態で、すぐ2層に分かれるのは目に見えていました。すべては既定路線の自爆です』
『中道が確固たる政策のない選挙目当ての受け皿に過ぎなかったというのは最初から分かっていたことです。今更中身がないとか支持が上向かないと言い訳して評論家のように党をこき下ろすのは違和感しかありません』
『選挙制度の問題はありますから先の総選挙でも一定の票は得ている訳です。ただ、新しい世代の新しいリベラル政党として生まれ変わっていって欲しいです』
一方で、全員が当選を果たした公明党出身者からは離党者が出ておらず、対照的な動きを見せています。元々異なる理念を持つ勢力が選挙を勝ち抜くために集まった背景があるだけに、有権者不在の権力ゲームに映ってしまった影響は計り知れません。
来春に控える統一地方選挙やその後の参院選に向けて、国民に向き合う姿勢をどう示していくのかが厳しく問われています。














