「うちの子の送迎も一緒にお願いしていい?」と何でも頼み込んでくるママ友→我慢できなかった私の正論をうけた結果
知り合ったママ友
子どもの幼稚園で知り合ったママ友。
最初はとても気さくで親切な印象でした。
「はじめまして!同じクラスですよね。これから仲良くしてくださいね」
明るく声をかけられ、すぐに意気投合。
お互いの家が近いこともあり、園への行き帰りなどをともにする機会も増えていきました。
しかし、関係が深まるにつれて募る、ある違和感。
「ごめん!今日ちょっと用事があって、うちの子の送迎も一緒にお願いしていい?」
困った時はお互い様。
そう思い、最初は快く引き受けていたものの……。
次第にその頻度は増し、いつしか習い事の付き添いまで当然のように任される事態に。
「明日も習い事の付き添い、ついでにお願いね!」
「ごめんなさい、明日はちょっとバタバタしていて……」
「えー、どうせ行くんだからついででしょ?融通がきかないなあ」
断ると、あからさまな不機嫌モード。
それが嫌でつい無理をしてしまう日々。心の中に渦巻くのは、晴れることのないモヤモヤ。
「私って、ただの都合のいい便利屋さん?」
そんなある日のこと。幼稚園のお迎え時、またしても彼女からのお声がけ。
「ごめん!今日もついでにお願いできる?」
いつもの軽い調子。
正面から断った結果
でも、ここで引き受けたらこの先ずっとこのままだ。そう直感した私は、ギュッと手を握りしめ、はっきり伝えました。
「ごめんなさい。今日は予定があるので難しいです。それに、今後も毎回はお手伝いできません」
きっぱりと言い切った瞬間、鳴り止まない心臓の音。
「関係が悪化して居づらくなったらどうしよう」という大きな不安。
しかし、彼女は少し驚いた表情を見せたあと、気まずそうに口を開きました。
「そ、そうなんだ。わかった、ごめんね……」
それ以降、無理なお願いはピタリと消滅。
会えば挨拶や世間話はするものの、必要以上に頼られることはなくなりました。
ようやく手に入れた、お互いに心地よい適度な距離感。
波風を恐れず、自分の気持ちをまっすぐに伝える勇気。
その大切さを身をもって知ることに。ずっと抱えていた重たい荷物を下ろしたような、心の中で思い切りガッツポーズをしたスカッとする出来事です。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














