「PTAの活動をサボってばかり」と嘘の噂を流すPTAのボスママ。だが、役員会で反撃すると顔面蒼白に
根も葉もない噂とボスママの暗躍
子どもの小学校でPTA役員を引き受けた今年。
仕事と家事の合間を縫って、なんとか書類作成や行事の準備をこなしていました。
しかし、最近どうも周りの役員たちの視線が冷たいのです。
「ねえ、気をつけたほうがいいよ」
ある日、仲の良いママ友がこっそりと教えてくれました。
なんと、PTAを牛耳るボスママが、私についての嘘の噂を流しているというのです。
「あの人、全然協力的じゃないのよ。仕事ばかり優先して、PTAの活動をサボってばかり」
そんな根も葉もない悪口が、まことしやかに囁かれているとのこと。
ボスママは、自分のお気に入りのママたちとだけお茶会を開き、そこに参加しない私をターゲットにしたのでしょう。
陰でコツコツと裏方の仕事をこなしているのに、こんな仕打ちを受けるなんて。
湧き上がる怒りを深呼吸で落ち着かせ、私はある決意を固めました。
役員会での反撃。笑顔の問い詰め
そして迎えた、月に一度のPTA役員会。
ボスママをはじめ、役員全員が揃うこの場こそが絶好のチャンスです。
議事が一通り終わり、「他に何か意見はありますか?」と議長が問いかけた瞬間。
「はい!」
私はスッと手を挙げ、立ち上がりました。
「実は最近、私について『非協力的でサボってばかりいる』という根も葉もない噂があると耳にしまして」
会議室の空気が、ピーンと張り詰めます。
私は全員の顔をゆっくりと見渡し、最後にボスママの真正面で視線を止めました。
「一生懸命やっているつもりだったので、とても悲しいです。……一体、どなたがそんなことを言っているんでしょうね?」
満面の、そして絶対に逃げ場を与えない冷ややかな笑顔。
ボスママの顔から、みるみるうちに血の気が引いていくのがわかります。
「え、あ、いや……私は知らないわよ?」
声は上ずり、目は泳ぎまくり。さっきまでの堂々とした態度は見る影もありません。
「そうですか。誤解が解けてよかったです。これからも皆さんと協力して頑張りますね」
私がニッコリと締めくくると、他のママたちもボスママの不審な態度を見てすべてを悟ったようです。
それ以来、ボスママの言葉を信じる人は誰一人いなくなりました。
嘘の噂は見事に消え去り、私は今日も平穏な気持ちでPTA活動に参加しています。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














