【河村勇輝】クリッパーズと契約、八村塁とチームメイトに?NBA生き残りをかけた「エグジビット10」とは
バスケットボール日本代表の河村勇輝選手が、NBAのロサンゼルス・クリッパーズと契約を結びました。
ただし、今回の契約でNBAの開幕ロスター入りが決まったわけではありません。
今回は、契約の内容と、河村選手をめぐる状況について紹介します。
クリッパーズと「エグジビット10」契約に合意
2026年8月9日(日本時間10日)、クリッパーズが公式SNSで河村選手との契約合意を発表しました。
河村選手は2024-25シーズンにメンフィス・グリズリーズ、2025-26シーズンにシカゴ・ブルズでプレーし、いずれも結んだのは2ウェイ契約です。
ブルズとの契約終了後はフリーエージェントとなり、インディアナ・ペイサーズの一員としてNBAサマーリーグに参戦していました。
「エグジビット10」ってどんな契約?
エグジビット10契約とは、NBAのチームが主にトレーニングキャンプなどで選手を見極める際に使われる契約形態です。
無保証の最低年俸による1年契約で、開幕ロスター入りが保証されているわけではありません。
チームのトレーニングキャンプなどでアピールし、レギュラーシーズン開幕までに「2ウェイ契約」へ切り替えられる可能性があります。
契約を解除された場合でも、そのチームの下部組織であるGリーグチームと契約でき、在籍条件を満たせばボーナスが支給される仕組みもあります。
1年目も「エグジビット10」から2ウェイ契約を勝ち取った
河村選手にとって、この流れは初めてではありません。
NBA1年目のグリズリーズでも、エグジビット10契約からスタートし、最終的に2ウェイ契約を勝ち取った実績があります。
また、クリッパーズには今夏、レイカーズからフリーエージェントとなった八村塁選手が加入しています。
八村選手は2年総額2,800万ドル(約45億円、2年目はチームオプション)と報じられており、河村選手とは立場が異なりますが、開幕ロスター入りが実現すれば、日本人選手2人がNBAの同じチームでプレーする姿が見られることになります。
まとめ
河村選手は今回、開幕ロスター入りを目指して再び競争に挑むことになります。
1年目と同じようにチャンスをつかみ、八村選手との共演が実現するのか、開幕までの動向に注目です。
参考
参考:スポーティングニュース「河村勇輝が結んだNBAのエグジビット10契約とは?」














