出典:Logan PaulX(@LoganPaul)
人気YouTuberのローガン・ポール氏が、『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』の連載第1回が掲載された当時の『週刊少年ジャンプ』を約8740万円で購入
世界的な人気を誇るインターネットセレブリティのローガン・ポール氏が、自身のSNSを更新し、日本の漫画史に名を刻む特別な品を手に入れたことを報告しました。ポール氏が公開したのは、国民的人気作品である『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』それぞれの連載第1回が掲載された当時の週刊少年ジャンプです。特に『ドラゴンボール』の第1回掲載号については、世界最高グレードの鑑定評価を受けており、現存するのはわずか1部とされる極めて希少な個体。その購入価格は55万ドル、日本円にして約8740万円という驚きの金額となりました。
ケースに厳重に保管されたその姿は、もはや雑誌という枠を超え、歴史的な美術品のようです。かつては駅の売店やコンビニで数百円で売られていた雑誌が、数十年を経て家一軒が建つほどの価値を持つに至った事実に、多くの人々が衝撃を受けています。SNS上では
『すごい!』
『なんてことだ』
といった素直な驚きの声のほか、
『ただ集めるだけでなく、しっかりと読んでください』
と、あくまで読み物としての本質を忘れないでほしいという切実な願いも聞かれました。
一方で、投資対象としての側面に注目する層からは
『一番金持ち気取りなやつだ』
『資本主義』
といった冷ややかな意見も見受けられます。しかし、近年のコレクター市場では、カードゲームや家庭用ゲームソフトと同様に、保存状態を数値化するグレーディング文化が定着しています。今回の高額取引も、そうした世界的な資産価値の認められ方が背景にあるようです。
ネット上の反応を見てみると、かつての読者からは懐かしむ声が多く上がっています。
『ドラゴンボール連載開始時は170円で買えたんだ。今いくらなんだろ』
と当時を振り返る方や、
『ワンピースの新連載号なら中年世代は結構持ってるはずだから夢みちゃうよね』
といった、自身の押し入れに眠るお宝に期待を寄せる声も目立ちました。実際に、実家の整理中に出てきた古い雑誌や玩具が思わぬ高値で取引されたというエピソードは枚挙にいとまがなく、『どこにどんな価値が転がっているのか、身近にお宝があるかもね』という期待感は、多くの世代に共通するロマンと言えるでしょう。
価値の感じ方は人それぞれですが、かつての子供たちが夢中になった物語の始まりが、これほどまでに高く評価されているという事実は、日本の漫画文化が世界に誇るべき資産であることを改めて証明した形となりました。














