出典:ラサール石井インスタグラム(lasar141)
ネット番組での談笑を「気持ち悪。」と切り捨てたラサール氏に対し、自身の過去を引き合いに出した厳しい声
4月27日、社民党の参議院議員であるラサール石井氏が、自身のSNSに投稿した内容が大きな波紋を広げています。ことの発端は、一般ユーザーが投稿したネット番組の切り抜き動画への反応でした。
その動画は、YouTubeチャンネル「ReHacQ」にてライブ配信された、大阪府の吉村洋文知事や元安芸高田市長の石丸伸二氏らが出演した際の一幕です。恋愛リアリティショーを視聴しながら、出演する女性たちの印象を語り合うという内容に対し、ラサール氏は自身の言葉で「気持ち悪。」と短く一言だけ添えて投稿しました。
中高年の男性政治家たちが若い女性を品評する構図に嫌悪感を示した形ですが、この投稿に対し、ネット上では即座に猛烈な反発が沸き起こりました。
SNSユーザーからは、
『どの口が言ってんだよ。』
『少なくとも貴方にいう資格はない』
『あなたも過去の発言あるのでこんなポストやめたほうがいいですよ。』
といった、かつての彼の言動を痛烈に皮肉るコメントが相次いでいます。
批判の矛先がこれほどまでに鋭いのは、ラサール氏が2011年にフィギュアスケートの浅田真央さんに対して放った不適切な発言が今もなお根強く記憶されているからです。当時、彼は女性としての経験が表現力に繋がるといった趣旨の極めてデリケートな持論を展開し、大炎上を招いた過去があります。
昨年、ジェンダー平等やハラスメント根絶を強く掲げる社民党から立候補した際にも、この過去の失言は大きな足枷となりました。本人は謝罪と反省の弁を述べていますが、今回他者の振る舞いに対して「気持ち悪。」と断罪したことで、多くの読者が「自分を棚に上げている」と感じてしまったようです。
さらに、公職にある議員という立場でありながら、感情に任せた稚拙な言葉選びをすることへの疑問も呈されています。
『政治家が気持ち悪で終わらせたら、それもうSNSの一般人と変わらない。』
『議員としての品性は持ち合わせて欲しいですね。』
といった意見に象徴されるように、公人に相応しい論理的で品位ある態度を求める声は切実です。
一方で、吉村氏らの動画についても、公職にある者が女性を評価するコンテンツに興じること自体に違和感を持つ層は存在します。
しかし、それ以上に「過去の自分を忘れたかのような批判」が、発言の説得力を完全に奪ってしまった形です。














