tend Editorial Team

2026.07.27(Mon)

「朝方まで連絡してくるんだよ!」趣味の集まりで意気投合した知人。だが、しつこい連絡に我慢の限界

「朝方まで連絡してくるんだよ!」趣味の集まりで意気投合した知人。だが、しつこい連絡に我慢の限界

趣味の集まりで出会って

趣味の集まりで意気投合した知人とは、はじめのうち、ほどよい距離で付き合えていました。連絡を取り合うのも、日々の楽しみのひとつだったのです。

やり取りの話題は尽きず、返信のたびに小さな楽しみがありました。

だからこそ、少しずつ様子が変わっていったことに、私はしばらく気づけませんでした。

その心地よさが崩れ始めたのは、やり取りの量が増えてきてからでした。

一度メールを送ると、返事がなかなか途切れなくなっていったのです。

「まだ起きてる?さっきの話の続きなんだけど」

夜遅くに、そんな一文が届きます。

一通返すと、間を置かずに次の一通が返ってきて、会話は延々と長引いていきました。

朝方まで続く返信

気づけば、日付が変わっても彼女からの返信は止まりませんでした。

「眠いから、そろそろ休むね」と送っても、うまく切り上げられないのです。

やめようとすると、かえって催促が重なります。後日、私はその夜のことを、古い友人に打ち明けました。

「朝方まで連絡してくるんだよ!」

自分でもあきれてしまいました。眠りたいのにきっかけをつかめず、気づけば窓の外が明るくなっていたのです。

翌朝の予定があっても、おかまいなしでした。こちらが返さないでいると、今度は「どうしたの、怒った?」と、立て続けに確かめのメールが届くのです。

一度の返信が、こんなにも長い夜になるとは思ってもみませんでした。

疲れ果てた本音

忘れられないのは、二人でテーマパークへ出かける約束をした、前の晩のことです。

翌朝が早いからと、私は何度も切り上げようとしました。

「明日は早いから、もう休もう」

そうお願いしても、彼女からは続きを促すメールが届きます。楽しみにしていたはずの外出が、出かける前からどっと気の重いものになっていました。

結局その夜も、私はなかなか寝つけませんでした。返さなければ催促が続き、返せば会話が終わらない。どちらを選んでも、気は休まらなかったのです。

知り合って二、三年、悪い人ではないと分かっているからこそ、強く突き放すこともできません。好意と気づかいの積み重ねが、いつのまにか私の負担に変わっていたのです。

距離が近いのは、本来ならありがたいことのはずでした。それなのに、こんなにも疲れ果ててしまう。この割り切れなさを、私はいまだにうまく言葉にできずにいます。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.11.05(Thu)

「もったいない、鍋の水を捨てるな」と大鍋の水を減らした私を責める夫。毎日蛇口を出しっぱなしの本人が上げた白旗
tend Editorial Team

NEW 2026.11.05(Thu)

「それ本物?」母から譲り受けたバッグを偽物扱いするママ友。言い返せずにいた私を救った、隣のママの一言
tend Editorial Team

NEW 2026.11.05(Thu)

「その抱き方やめて。母親でしょ」と毎週押しかけて妻を責める母。ついに玄関で俺が突きつけた正論
tend Editorial Team

RECOMMEND

2026.04.14(Tue)

世良公則「燃えろサナエ~」と自民党大会にサプライズゲストとして登場。ヒット曲の替え歌で高市早苗首相を激励
tend Editorial Team

2026.10.13(Tue)

「毎朝お水を替えてるのよ」2年間も枯れない花を自慢する母。私が花びらに触れた瞬間、思わず声を上げた理由
tend Editorial Team

2025.09.22(Mon)

「より好きなファンの人は更に好きになる」西村誠司社長、ヒカル炎上のマーケティング戦略を分析。「やったん社長の言うとりだと...
tend Editorial Team