「もはやマザーズバッグではない…」ワークマンの3900円リュック、実は男性もシニアも虜にする意外な正体が口コミで判明

ワークマンの公式サイトより引用

ワークマンから発売されている「軽量3レイヤーポケットマザーズリュック」。
その名の通り、子育て世代をターゲットにした商品かと思いきや、今、その枠を大きく超えて、老若男女を問わず多くの人々から熱烈な支持を集めています。

「マザーズ」という名前からは想像もつかない、その意外な実力とは何なのか。
公式サイトに寄せられた購入者の声から、爆発的人気の理由を探りました。

「一体誰が使ってる？」驚くほど広い愛用者層

「マザーズリュック」という商品名を聞けば、当然、小さな子どもを持つお母さんが使うものだと考えるでしょう。
しかし、口コミを調査すると、その予想は良い意味で裏切られます。

「仕事用に購入しました」「夏の野外ライブに参戦するために購入しました」といった声はもちろん、「通勤でもOK」「カメラリュックとして使用します」と語る50代、60代の男性ユーザーからの絶賛コメントも多数発見されました。
さらには「私が使っていて良かったので小学校の娘にも」と、世代を超えて愛用されている様子がうかがえます。

もはや、このリュックは「マザーズ」だけのものではありません。性別や年代、用途の垣根を越え、多くの人々の日常に寄り添う「国民的リュック」と化しているのです。

圧倒的…「痒い所に手が届く」と噂の神機能

では、なぜこれほどまでに多くの人々を惹きつけるのでしょうか。
その理由は、ワークマンならではの「異常なまでの機能性」にありました。

特に絶賛されているのが、驚異的な数のポケットです。
「こんなにたくさん内ポケットがあるリュックは見たことない」「普通のリュックだといまいち整理整頓できなかったのがスッキリしました」という声が示す通り、バッグインバッグが不要になるほどの収納力で、「荷物が迷子になる」というリュックの永遠の悩みを解決してくれます。

そして、このリュックを唯一無二の存在に押し上げているのが「保冷ポケット」の存在です。
「毎回保冷バッグを別で持って出掛けていたので一体化になってるのはすごく便利です」という声の通り、夏の冷たい飲み物はもちろん、スーパーで買った生鮮食品やお弁当まで収納可能。
あるユーザーからは「（冷凍の飲み物が）12時に入れてほぼ外にいても、24時時点でまだ1/3くらい凍ってました」という驚愕の保冷性能を証明する声も寄せられています。