tend Editorial Team

2026.02.17(Tue)

「あんたそんな評価されるような能力ないのにね?」友人からのいつもの毒舌。我慢できなくなった私が漏らした本音とは

「あんたそんな評価されるような能力ないのにね?」友人からのいつもの毒舌。我慢できなくなった私が漏らした本音とは

見下してくる友人

学生時代からの付き合いで、周囲からは「親友」に見えていた私たち。

けれど、私の心の中にずっと居座り続けていた、ある「モヤモヤ」。

笑顔の裏で見え隠れする、彼女からの「見下し」。

それが次第に、無視できないものになっていきました。

久々の食事中、私がふと弱音を吐いたときのこと。

「今日、仕事でちょっとミスしちゃって…」

すると彼女は間髪入れず、言葉を被せるように言ってくるのです。

「えー、でもそれくらいなら全然楽な方だよ。私の方がもっと大変だし、残業なんてザラだよ?」

常に「私の方が大変」「私の方がすごい」というマウント。

会話はいつの間にか彼女の独壇場。

しかも、冗談めかしてケラケラ笑う彼女につられ、私もつい愛想笑い。

「嫌だな」という本音を飲み込むのが、いつしか癖になっていたのです。

「昔からの友達だし、悪気はないはず」

そう自分に言い聞かせていた私に訪れた、決定的な瞬間。私の昇進が決まったときです。

「実はね、今度チームリーダーになることになったんだ」

勇気を出して報告した私への、信じがたい返答。

「へえ、意外。あんたそんな評価されるような能力ないのにね?」

鼻で笑うようなその態度に、その場にいた共通の知人たちも凍りつく空気。

「えっ…」

何も言い返せず、ただ呆然とする私。

その場はなんとなくやり過ごしたものの、彼女の言葉は鋭い棘となり、深く胸に突き刺さったまま抜けませんでした。

(もう、無理をして笑うのはやめよう)

私の本音

後日、二人きりの場面で私は決意を固めます。

「あの時の言い方、すごく傷ついたんだ。これからもああいう態度が続くなら、もう今まで通りには付き合えない」

震える声で伝えた、精一杯の拒絶。

彼女は一瞬驚いた顔で黙り込み、視線を逸らしてポツリ。

「……そんなつもりじゃなかった」

しかし、それ以上の具体的な言葉も、謝罪もなし。

それ以来、自然と途絶えた連絡。

長年の友人を失ったことになりますが、不思議と後悔はゼロ。

自分の気持ちを殺してまで続ける関係なんて、最初から必要なかったのです。

「自分の心を守るために、距離を置く」

その選択のおかげで、あの頃よりずっと軽くなった心。

無理な関係を手放す勇気を持って本当によかったと、今は清々しい気持ちでいっぱいです。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.07.06(Mon)

「二人の将来のために投資を」SNSで知り合った優しい女性。だが、仲良くなってからの、信じられない相談に絶句
tend Editorial Team

NEW 2026.07.06(Mon)

「毎朝6時に窓を開けるね」一日中こちらを覗く近所の男性→日時を書き留めた手帳が私を救った
tend Editorial Team

NEW 2026.07.06(Mon)

「今日も一日中うるさい」隣家から3ヶ月鳴り続けた布を叩く音。だが、今までの記録を管理会社にぶつけた結果
tend Editorial Team

RECOMMEND

2026.05.07(Thu)

「一人で死ね」と中川学氏へ浴びせられた罵声の裏側にある現代の孤独と婚活の壁、年収200万円48歳漫画家が直面した現実
tend Editorial Team

2025.08.31(Sun)

「自然と人工物がここまで融合するとは」夕暮れのタワークレーン、その荘厳な美しさに「幻想的だ」と絶賛の声
tend Editorial Team

2025.10.21(Tue)

国立大生の外資就職は税金の使い道として妥当?乙武洋匡氏「国民一人ひとりの未来への投資」と主張。SNSでは「日本の国益にな...
tend Editorial Team