出典:坂本誠志郎インスタグラム(s.sakamoto_12)
侍ナインを待ち受けていたスーパースターからの粋な計らい
第6回WBC連覇を目指す侍ジャパンが米マイアミに到着しました。13時間もの長旅を終えた選手たちの間で話題をさらっているのが、大谷翔平選手からチーム全員に贈られた機内ギフトです。
阪神の坂本誠志郎選手が自身のSNSで公開した写真には、大谷選手の名が印字された特製の箱が写っています。中身は大谷選手がアンバサダーを務めるビーツ社製の高機能ヘッドホン。坂本選手は、このおかげで動画配信サービスに没頭しすぎて眠れなかったとユーモアを交えて報告し、村上宗隆選手らも続々と感謝を表明しています。
この贈り物には単なる厚意以上の背景があります。昨年のドジャース開幕時、大谷選手はチームメイトら約60人に同モデルを自腹でプレゼントしました。その結果、ドジャースは見事にワールドシリーズ制覇を成し遂げています。今回の配布は、まさに世界一を再現するための勝利のルーティンとも言えるでしょう。
しかし、SNS上ではこの完璧すぎる振る舞いに対し、称賛と同時に鋭いツッコミも相次いでいます。
『大谷翔平すげーな。マイアミ向かう前に日本代表全員に自分のスポンサーのヘッドホンプレゼントするって』
『みんな同じヘッドホン持ってると思ったら大谷くんのプレゼントなの』
『全員分か、スゲェ』
『大谷太っ腹過ぎん?』
『いつからプレゼントしようと思ってたんだろ。こういう心遣いができるのすごい』
『かっこよすぎるな本当にスーパースター』
『大谷翔平の名前入りって』
『流石は世界の大谷さん』
また、パッケージの形状から思わぬ勘違いをする声も目立ちました。
『大谷さん飛行機でみんなにお弁当配ってるわって思ったらあれヘッドホンなんだ。え、ヘッドホン全員分すご』
『大谷さんがみんなにプレゼントしたヘッドホンだね。お弁当にも見えるね』
『大谷からのプレゼント、お弁当かと思ったけどヘッドホンなのか。いいな』
機内という閉鎖空間では、集中したい者や眠りたい者が混在します。騒音を遮断し、個々の自由を尊重しようという配慮は、大谷流の合理的なリーダーシップと言えます。一方で、一部の冷ややかな視線からは、スポンサーの宣伝活動を代表に持ち込んでいるのではないかといった皮肉も聞かれます。
それでも、ドジャースを頂点へ導いたアイテムが全員に渡ったことは、ファンにとってこれ以上ない吉兆です。ストイックな彼が選んだ集中と休息のための道具が、マイアミの地でどのような歓喜を呼び込むのか。
その結末に注目が集まります。














