出典:松本ひさしX(@hmatsu63)
国会閉会直後に座り込んだ高市首相を救ったのはデジタル相
高市早苗首相が、激務の代償を突きつけられる形となりました。3月12日、衆院予算委員会という政治の主戦場で、質疑を終えた直後の高市首相を異変が襲ったのです。答弁中から肩で息をし、苦しげな表情を浮かべる首相の姿に、隣席の片山さつき財務相も落ち着かない様子で視線を送っていました。
委員会が散会を告げられても、高市首相は立ち上がることができず、そのまま椅子に沈み込んでしまいます。その緊急事態に、迷わず歩み寄ったのが松本尚デジタル相でした。松本氏は、ただの閣僚ではありません。かつて日本医科大学千葉北総病院で救命救急センター長を務め、ドクターヘリの普及に人生を捧げた救急医療の第一人者です。大ヒットドラマ「コード・ブルー」の医療監修を担った本物のドクターが、まさにドラマさながらの光景で、動けぬ首相の問診を即座に開始したのです。
高市首相はその場での処置後、予定されていた駐日大使らとの会食を全てキャンセルし、公邸へ直行しました。この事態に対し、SNSでは体調を案じる声とともに、政治家としての自己管理を問う厳しい意見も噴出しています。
『高市さんも人間だから限界はあるだろうけど、国会中に倒れそうになるのは危機管理としてどうなのか』
『松本大臣が隣にいたのは不幸中の幸い。ドラマのワンシーンを見ているようだった』
『どんなに優秀でも体が資本。総理の代わりはいないのだから、意地を張らずに休む勇気を持ってほしい』
松本氏は翌日の会見で、医師としての倫理観から詳細な病状については口を閉ざしたものの、閣議での元気な姿を確認したと報告し、事態の沈静化を図りました。しかし、支持率や政局の荒波に揉まれる中で、リーダーの健康不安は国家の不安定さに直結しかねません。
強気な発言で知られる高市首相ですが、救命のスペシャリストに支えられてようやく公務に戻れるという現状は、決して楽観視できるものではないでしょう。周囲の称賛を浴びる松本氏の鮮やかな対応の裏で、満身創痍の政権運営が続いている事実は否定できません。
まずは一国のリーダーとして、万全の体調を取り戻すことが、何よりの国民への責任ではないでしょうか。














