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2026.04.09(Thu)

「これ、珍しく買えたからさ、食べて」無断で上がり込んできた過干渉なご近所さん。「こんな気味が悪いもの、絶対に家族には出せない」と思っていたら

「これ、珍しく買えたからさ、食べて」無断で上がり込んできた過干渉なご近所さん。「こんな気味が悪いもの、絶対に家族には出せない」と思っていたら

「これ、珍しく買えたからさ、食べて」無断で上がり込んできた過干渉なご近所さん。「こんな気味が悪いもの、絶対に家族には出せない」と思っていたら

突然開いた玄関の扉。恐怖の訪問者

夫の実家での同居生活。

それはただでさえ気を使うものですが、私を最も悩ませていたのは、家の向かいにある家族経営の工場の「お母さん」でした。

すれ違えば挨拶をする程度の関係。

そう思っていたのは私だけで、なぜか私は彼女に異様に気に入られてしまったのです。

私が妊娠したと知るや否や、顔を合わせるたびに「あとどれくらいで産まれるの?」「性別はどっち?」と執拗な詮索がスタート。

適当にはぐらかしても、全く響く様子はありません。

無事に子供が産まれてからも、「今度ご祝儀あげるね」と口先だけで1年が経過。

そんな、じわじわと神経を削られるような面倒な日々が続いていました。

 

そんな薄気味悪いストレスが日常になっていた、ある日のこと。

外で子供を遊ばせて帰宅した後、うっかり玄関の鍵を閉め忘れたまま、リビングでテレビを見てくつろいでいた時の出来事です。

突然、「ガチャッ!」と玄関の扉が開く音が響き渡りました。

「え……?」

家族は誰も帰ってくる時間ではありません。

異変を察知した愛犬が狂ったように吠え立て、その声に驚いた子供が火がついたように泣き叫びます。

リビングは一瞬にしてパニック状態。

心臓をバクバクさせながら、私は恐る恐る玄関へと向かいました。

そこには、なんとあの工場の「お母さん」が立っていました。

チャイムも鳴らさず、勝手にドアを開けて家の中を覗き込んでいるその姿。

あまりの恐怖と非常識さに、私は声も出ず、ただ乾いた笑いを漏らすことしかできませんでした。

押し付けられた惣菜に隠された『意図』

「これ、珍しく買えたからさ、食べて」

悪びれる様子など微塵も見せず、彼女はスーパーの惣菜コーナーで売られているような、ごく普通のパック入りのお稲荷さんを差し出してきました。

感情が完全にフリーズしてしまった私は、思わずそれを受け取ってしまいます。

満足したのか、彼女はそのまま足早に去っていきました。

手元に残されたお稲荷さんのパック。

ふと違和感を覚え、裏返した私は息を呑みました。

なんと、成分表と消費期限が書かれたシールだけが、意図的に綺麗に剥がされていたのです。

いつ買ったのか、いや、そもそも本当にスーパーで買ったものなのかすら分かりません。

「こんな気味が悪いもの、絶対に家族には出せない……」

すぐにゴミ箱へ直行させようとしたのですが、帰宅後に話を聞いた夫は「もったいないじゃん」と笑い飛ばし、ペロリと平らげてしまったのです。

幸い夫の身体に異変は起きませんでしたが、あの日のゾッとする恐怖と、夫の信じられない能天気さは一生忘れません。

それ以来、少しでも目を離す時は、どんなタイミングでも絶対に玄関の鍵を閉める。

それが私の、何よりの教訓です。

 

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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