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2026.04.30(Thu)

「あの、傘、危ないですよ」駅の階段で傘を横持ちする男。注意した男の信じられない態度

「あの、傘、危ないですよ」駅の階段で傘を横持ちする男。注意した男の信じられない態度

目の前に迫る傘。恐怖の階段

雨の日の通勤ラッシュ。ジメジメとした空気の中、駅の階段を上っていた時のことです。

ふと視線を上げると、私の目の前に信じられない光景が広がっていました。

すぐ前を歩くスーツ姿の人が、長い傘を地面と平行にして、いわゆる「横持ち」の状態でブラブラと大きく振って歩いていたのです。

階段の下から見上げる形になる私にとって、その傘の先端はちょうど顔の高さ。

「危ないな…」

心の中で呟きつつ距離を取ろうとしますが、混雑する階段では立ち止まることも避けることもできません。

一段上るごとに迫り来る鋭い傘の先端に、恐怖で鼓動が早くなるのを感じました。

勇気を出しての一言、そして訪れた結末

このままでは、私だけでなく周りの人にも危険が及ぶかもしれない。

そう思い、私は意を決して声をかけました。

「あの、傘、危ないですよ」

なるべく角が立たないよう、控えめなトーンで伝えたつもりです。

すると、前の人はピタッと足を止め、ゆっくりとこちらを振り返りました。

しかし、謝罪の言葉はありません。

無言のまま、鋭い目で私をギロリと睨みつけてきたのです。

(えっ、注意した私が悪いの……?)

理不尽な態度に身がすくんだ次の瞬間。

相手は私を完全にスルーして、苛立ったようにドカドカと階段を上がり始めました。

その勢いのまま、横持ちにしていた傘を荒々しく振り上げた結果。

ガツン!

鈍い音とともに、傘の柄が階段の金属手すりに激突。

大きな反動で手から滑り落ちた傘は、無残にも階段をカランカランと下へ転がり落ちていきました。

周囲の人々が一斉に冷ややかな視線を送る中、顔を真っ赤にして傘を拾いに行く後ろ姿。

睨まれた恐怖はどこへやら、少しだけ胸のすく思いがした雨の日の出来事です。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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