「もういらない!」孫にダサい服を強要する義母。忠告を無視し続けた結果、予想外の人物から痛快すぎる一言が
押し付けられる「お義母さん好み」の服
「はい、これ!あの子に絶対似合うと思って買ってきたのよ」
嬉々として紙袋から取り出されるのは、目も眩むようなショッキングピンクのワンピース。しかも、全体にたっぷりのフリルとリボンがあしらわれています。
義母は孫である私の娘が可愛くて仕方がない様子。それは大変ありがたいのですが、一つだけ大きな問題がありました。
義母の選ぶ子供服が、とにかく派手でフリフリなのです。
「お義母さん、いつもありがとうございます。でも、娘は最近シンプルな服が好きみたいで……」
やんわりと断りを入れても、義母の耳には届きません。
「なに言ってるの!女の子はこういう可愛い服を着るものよ。あなたの選ぶ服は地味すぎるの」
そう言って、私の言葉を笑顔でバッサリと切り捨てる義母。リビングには、一度も袖を通していない「義母コレクション」が山のように積み上げられていくばかりです。
休日のたびに押し付けられる好みの合わない服たち。娘の趣味に合わないだけでなく、フリルやレースは遊ぶのにも邪魔になります。どうやってこの暴走を止めればいいのか、私は頭を抱えていました。
空気を切り裂く痛快な一言
そんなある日のこと。またしても両手に大きな紙袋を抱えて、義母が我が家にやってきました。
「ほら、おばあちゃんが可愛い服を買ってきてあげたわよ!」
ソファーで絵本を読んでいた娘に、満面の笑みで巨大なリボンがついたチュールスカートを押し付けます。私は内心「またか」とため息をつきながら、止めに入ろうとしました。
その時です。
「……これ、チクチクしてダサいから着ない!」
娘は義母の手にあるスカートを一瞥すると、はっきりと、そして容赦のない声で言い放ちました。
「えっ……?」
ピシリ、と義母の笑顔が凍りつきます。信じられないものでも見るかのように、娘とスカートを交互に見つめる義母。
「私、こういう動きにくい服嫌いなの。もっと普通のがいい」
追い打ちをかけるような娘の言葉に、義母は完全にノックアウト。私が何度「好みが違う」と伝えても聞く耳を持たなかった義母ですが、愛する孫からのダイレクトな「ダサい」宣言には耐えられなかったようです。
その後、義母は逃げるように帰っていきました。
それ以来、我が家にフリフリの服が持ち込まれることはなくなりました。娘の素直すぎる痛快な一言に、心の中でこっそりガッツポーズをしたのは言うまでもありません。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














